「居酒屋」をウイキペディアで改めて読んでみた。
抜粋すると、古くは古事記に登場し、歴史の移り変わりで形態も変化し続けてきた。
女性だけのグループや家族連れを含め、誰でも気軽に利用できる場所。
低価格で気軽に飲食できることを売りにしている店が多く、そのため男女に関わらず広い層を顧客としている。
大衆的な社交場として機能していた。これが日本の文化に与えている影響も少なくない。
このように歴史と日常の疲れを癒し、解放される場が居酒屋なのだ。
お店はコロナ禍でも一生懸命だ。
定期的な換気、ソーシャルディスタンスを保ち、消毒、マスク着用はもちろん検温もお客様にしている。
外でフラフラしているより安全な場ではないだろろうか?
売上は急降下、倒産、閉店、自殺まで追い込まれる。国は面倒見てくれるの?
20;00迄の効果は?
21:00迄の1時間の延長の意味は?
政府が言ったら従って、従わなければ罰則なんてこの国も怖い国になったよ。
先日たまたま鴨頭嘉人さんの動画を見たが「変わるのも、変えるのも、改革を起こすも、いじめで学校、職場に行かなくても、変えるのも自分なんです!!」
と言っていた。
相手は見えない敵だが今まで本当に我慢してマスクして自分に他人に感染しないよう心掛け、それは今後も暫く続くだろうが
心、気持ち、ポジティブに生き、強引な抑えつけはあってはならないと思う。
伊集院静氏がコロナより前から良く言ってたのは「公共の場」ではしゃがない事。
もし電車に乗った横の方が家族に不幸があった。
居酒屋に言って落ち込んで静かに飲んでいる人が居た。
見た感じ分からない、分からないから「はしゃぐな!!」と言う。
楽しむのは良いが暫くはしゃぎたい人はこれからもそういう方、また自分のそういう時のことを思って。
「はしゃぐな!!」とりあえず今はね。