マーリンズの主力放出が問題視されている。
ジーター共同オーナー兼CEOが、バッサリ主軸を放出している。
本人はチームの若返りで、ファンの不満を理解しつつチームを成功に導くと言っている。
しかし、どうだろうか?
スタントンは年俸がネックになっている感じはありメジャーを代表する選手としてヤンキースに行くのは納得いくが、オズーナ27歳、盗塁王ゴードン29歳、打の軸イエリッチは26歳と若くて、これからのマイアミを背負う選手と理解していた。
若手を多数獲得したとは言え、経験もない選手はそんなにすぐに花開くわけがない。
本人も主軸、ベテランの重要性、生え抜きプレーヤーの存在感を理解してプレーしていたと思うが・・・。
選手としては最高だったが経営面では首を傾げてしまう。
ジーター批判するのは初めてだけに寂しい気もする。
この改革でジーター株は上がるのだろうか?