大谷が怪我をしたら絶対誰かが言うと思った。「やはり二刀流はダメ」と。
アスリートには怪我は付きもの。あの走塁が原因と思われる怪我と二刀流とは全く関係ない話。
仮に二刀流でなくても怪我はするもの。
食生活もプライベートでも細心の注意を払い、趣味は「野球」という彼。
今回の怪我で唯一心配なのが本人のメンタルと周囲の声だ。
こんなのに全く耳を傾ける必要はなし!!
彼の存在はこの近代野球の時代にも関わらず、夢であり、希望でもあり宝でありヒーローになりつつある大谷なのだ。
怪我も経験しておいて損はないと信じている。
彼が何時かメジャーへ行くなら必ずデッドボール、ぶつけてくるのも避けられないし走塁でもルール内の邪魔は日本以上になる。
全く怪我をしないでアスリート人生を終わらせた選手など聞いたことがない。
負けるな大谷!!
納得行くまで続けろ二刀流。
それが彼の「今の」野球人生なのだから。