平成の怪物松坂大輔には充分楽しませてもらったよ。
今でも何かと西武時代、片岡を三振に獲った155km。
レッドソックスでもリングはゲットした。
それより甲子園の熱投は記憶に新しいが、もはや投手の柱とは無縁だ。
松坂ファン、野球ファンなら彼に期待すらしていないのは言うまでもない。
ヒヤヒヤしながら観戦するのはもう限界だ。過去の名声に声援を送る程、甘い世界ではない。
正直見ていて「痛々しい」のだ。
充分野球史に歴史を残したのだから後は引き際を考えて欲しい。
最後に彼に言いたいのは、この画像のように頭(ヘッド)が後ろ過ぎる。そこから顔が全盛期より異常にブレるので構えている所に
行かない。肘、肩に負担がかかりつつ躍動感すらない。
太り過ぎも原因だ。自分の良かった時期と比べそれは彼が一番分かっているはず。それが分かっていて出来ていないということは
彼にはもうプロとしての意識が薄れたという証拠なのだ。
偉大だった選手は足掻く前に野球ファンに愛される引き際を考えて欲しいものだ。