フジテレビは何故低迷と言われ続けるのか?

2015年03月18日 | 独り言
昔、スポーツの日テレ、ドラマのTBS、報道のテレ朝、アニメというか我が道テレ東、そしてバラエティのフジ。

と言われた時期があった。


スポーツはTV中継が減り、報道もインターネットが多様化し、ドラマは横一線という感じた。

では俺的にフジが何故低迷しているかの自論だ。

まず、簡単に深夜番組をゴールデンに格上げしていること。テレ東では絶対しないね。それで何番組も打ち切りになっている。

「ひろいき村」「ジマング」は4月からやや上に上がるよね。

ガキの使いがゴールデン?ありえませんよ。



女子アナの仕切り以外の前に出る(出されている)他の演者の嫉妬。



「内輪」の話。一平?とか安西?ノートルダム、マッコイ・・・なんで落ちに出るかな?

例えばがきの場合、ガースーに中村Pとか出ないで、出されているという感じがあるのに対してフジは「お前出ろ」みたいな内輪ネタはいらないの


よ。スタッフの私生活とか要りますか?それと独自性がないのかな?要はパクリ。パクッてもナイナイの岡村みたいになんか超越するキャラならいい


が「岡村さんなら出来る」というスタッフの後押しが聞こえてくる。

また、お笑いBIG3はやはりフジっ子なのに、活かされていない。というか扱いは大変なのは承知だが、タモリさんが、なんかフジに育てられたとい

う言葉を裏付けるなら、遠回しにバラエティがフジの番組ではお腹一杯なのかな?と思うことも有る。バラエティ=フジではない。という感覚。

知らぬ間に「ヨルタモリ」タモリだから来てくれるゲスト。でも架空の設定の岩手、徳島の人?何それ?って感じ。

「今夜は最高」が懐かしいです。


演者は他局でも数字を上げているから文句というか原因はそこではない。

続けて行くべき(行こう)番組が数字がすぐ出ないと簡単に「フジ低迷」の世間の声に敏感になり過ぎてはいないか?

最初から数字?なのか?

浸透させる、刷り込む技術が欠ける、多少数字が出て上に行ったら他局に潰されるという「負のスパイラル」だ。

今、俺的にフジがやるべきことは、結果「ブレずにオリジナリティを最初から模索しつつ温故知新の精神を若きスタッフに見出すこと」なのだ。


我々一般企業がヒット商品を出すのに何百、何千も企画を出して1つ採用されたとしてもまだ茨の道なのだ。

我慢の限界が視聴者ではなく提供側から出ている自体が問題なのだ。

今でも続く長寿番組がどうして、今でも視聴者に支持されているのか?

そんな簡単なことから考えてみてはどうだろうか?