人と薬の関係。

2012年02月18日 | 独り言
これは私の主観である。

無論、私は医師でもない。

人は薬を飲む。

それは、風邪や怪我が生じた時、それ以上の苦しみから解放されることを期待(希望)し、未然に防ぐ機能が働く。

または未然に防げなかった病になったとしても早く治したいと医師に診察した上で飲む。治ったら最高の気分だろう。

ここまではごく普通。でも、常備薬の人はどうか?何の常備薬?


人は、その薬以外に「何か?」の薬を服用している人も少なくない。一番ベターなのは副作用が生じないように気を付ける。

ただ、医師でない苦しんでいる方は何の知識に長けているのか?多分長けていないだろう。病気を公言したら「何か失う」「全てを失う」「人間関係も失う

の?」だから隠そうとする傾向にある。格好も悪い。だって昔はそうでない私が居たから。←自慢にもならない。

私は、いつも元気なんだ。そんな人いるのか?

命以上のものを失うものって何?ないよ。ね?挙句違う世界に行ってしまうこともあるよ。それでいいの?ダメだよ。

「今」の不安、恐怖等から少ない経験上で判断していないだろうか?一人で。

出来れば人間の持つ「自然治癒力」によって治せたたらこんな良いことはない。ただ、「こんな良いこと」って何?

美談としたら人に「私は元気!!」と人前で言っていても実は薬で「その場を凌ぐ」ことではないか?

多量の薬、アルコール。

その人とは喋ったことも、会ったこともない。でも、あなた達から元気を貰った人は居る。

有名人でなくとも。

「うつ病」は様々な種類があるが近年「心の病気」から「脳の病気疾患」説が多い。DLPFCがへんとう体の暴走にブレーキをかける働き。

へんとう体の抑制は、認知行動療法もある。

重いか軽いか分からないが、環境を変え、歌を歌い、笑い、とにかく無理のない人と接すること。の改善もある。

薬で治す時代だけではないのではないか?それで治れば(副作用もなく)いいけれど。

日本は特に医療の臨床が遅すぎる。

あなたの周囲のそのような人がいたらどうしますか?

逃げますか?戦いますか?

俺は戦います。

スーパースターだろうが、隣のオッサン、オバチャンだろうが。

でも一番言いたいのは個々の病に苦しんでいる人へ。

見栄や、プライドより、明日の清々しい朝日を浴びようよ!!

そんだけ。