ちょいとAKB

2011年06月12日 | エンタメ


あんまり詳しくないのでオタ様に失礼のないようにと。

今や飛ぶ鳥を落とす勢いのakb48。TVからあらゆるメディアで見ない日がない。

先日の総選挙も一喜一憂だったんですか?
翌日の新聞では大手新聞社を含め畳1.5畳分が紙面になったらしい。


秋元マジックというか、おニャン子こは平日夕方にとんねるず、鶴太郎や小雪とあの時間に身近なアイドル?お姉さん?

っていうのが当たった感じ。

そしてakbも「会いに行けるアイドル」という親近感、この微妙な距離感が良いのかもしれない。

昔の80年代はハチマキして紙テープ投げて歌い終われば裏口からすぐ次の現場へ。という遠い存在に思えた。


ただ日本が彼女達に熱気やら元気やらもらうっていうのは悪くないよね。

モー娘。そうだったし。

ただ社会現象まで行く背景に「大人数によるユニット」がキーなのだろ。みんな好きでも俺はこの子、私はあの子という

まるでスポーツチームの好きな選手って感じ。またシャッフルやミニユニット、ソロ、妹分、研究生、全国展開とその人気に「今は」

衰えを感じない。男性版だとEXILEかな。

何か「個」というより「集団」が今の時代にあっているのだろえか?

モー娘。もそうだった。ただ今はあまり露出がなくなった。


akbも歳を重ね、卒業し集団から個へまたは違う道に進むに違いない。


ただ人気が過ぎて会いに行けるアイドルから「会いに行けないアイドル」という記事を目にした記憶がある。

でも少なくとも俺の周りで会いにいった奴はいない。



「元気」「見ていて楽しい、頑張っている」「お洒落」これがキーポイントだし日本やアジア中心に元気になることはいいことだ。

でも、つんくあたりにもう一度モー娘。第2弾あたり作って対抗して欲しいな。

ライバルがいるともっと刺激が出ると思うね。

ただまだまだakbプロジェクトの衰退の文字は今のところ見つからないようだ。


MLB見よっと。乙。