この男、本当に優勝請負人か!?

2005年06月07日 | ヤンキース
ランディジョンソン。

メジャー屈指のサウスポーがまさかヤンキースに来るとは想像もしていなかった。
スタープレヤーが続々と入団、契約してくる。

先日このBIGUNITに対してのコメントはしたがとにかく
優勝請負人とはさほど遠い。(現時点)

マウンドではイライラ。一発病の持ち主。
結局今日も最後はホームランでこの試合が決まってしまった。

打てない。
これでは勝てないがピッチャーのリズムが悪いと野手のモチベーチョンが下がるのが野球。
また、ヤンキースは3点未満の場合の勝率がすごぶる悪い。
所謂、打って勝つ。

先発が7回まで投げきって後はセットアッパー、リベラに繋ぐ方程式が
今年はどうも完成されない。
トーリ監督は今の戦力で戦い続けるとは言ったものの、オーナー、GMやヤンキースOB、関係各位から
「本当に大丈夫か?」と言われる始末。

どうも巨人の補強でお金を注ぎ込んでも優勝戦線に食い込めない状況に似ている。

昔、落合、工藤公康が優勝請負人として中日、ダイエー、巨人に行ったがそれぞれ優勝している。

どうやらヤンキースの場合は違うようである。
まだ6月序盤とは言え、7/12のオールスターから折り返し地点となる。
いつまでもこれからこれからではなく、一戦一戦確実に相手を叩いていかないと
首位チームがかすんでで見えてしまう。

ピンストライプの重さ?
みんな修羅場をくぐって来ている選手ばかりじゃないか!!
もっと奮起しないと全米のヤンキースファン、日本の俺みたいなアホなファンのためにも一つ頼みますよ!!