3B金八

2004年11月13日 | 独り言
まあどんなドラマ見てても不思議な点や疑問は付き物である。
ただ自分の好きな番組ではどうにもこうにも納得いかないのがここのところの金八である。
何度か投稿させていただいたが金八シリーズでは、2回目の松浦、加藤のあの混沌としてリアルだった頃が
懐かしい。
ただ最近はどうだ。
いつから「ソーラン節」が3Bの伝統になってしまったのか?荒川区と北海道民謡に接点が見つからない。
それと、2,3シリーズ前の先輩方がお見えになる。
今の3Bを叱りつけ、ソーラン節の伝統を後輩に問うのである。
別に、東京音頭でも、よさこい節、佐渡おけさではダメなのだろうか?
きっとダメなんだろう。でももう飽きたよソーラン♪ソーラン♪っていうのは。
先輩方がお見えになるのは他の仕事がないのかよって言いたい。
なんで丁度揉めている時に現れるのか?スーパーマンやウルトラマンじゃないんだから。
結局、演技まで見てしまう。高校行かなくていいの?自分達もその時は文化祭とか彼女とデートとかしないの?まさに金八マジックである。
そんな金八も覚醒剤問題、シュウの家庭が明らかになっていき、ケアセンターや養護施設で一波乱があった後、高校入試、卒業、謝恩会での涙の説教で終わるのだろう。
でも金八には杖をついて教壇に立つまでやって欲しい。