今日は夫の施設の
主治医とケアマネジャー
との面談日
先ずは主治医のドクターと看護師さんから
医療面の説明と
延命治療などについて意思確認と
署名捺印で30分
続いて
ケアマネさん、リハビリと介護の担当者と
それぞれの立場から現状報告と課題
など主に生活面の話し合いで
1時間
予定は30分でしたが
気になる点などについて何点か
質問したことに対して丁寧に説明して頂いたために
時間延長しての話し合いとなりました
3人ともとても熱心に
答えて下さいました
夫が少しでも
快適に過ごすことができるよう
祈る気持ちで一杯です
施設の方々も、絵手紙のことを大切に扱って下さっているようで、ホッとしています。 新しく届いた絵手紙を順番にボード(許可を取って用意しました)に貼って下さっているようですが、ボードがいっぱいになった時の絵手紙を整理する手紙ホルダーがあると良い・・・など積極的な提案もして頂きました。
夫が馬車道で食べたトンカツの絵手紙に良く反応したこと、七夕そうめんも喜んで見ていた・・・などの反応も聞かせて頂き、担当者とのコミュニケーションの面でも病院同様役に立っていることを知って、これからも描き続けよう!との思いを新たにしています。
で、今日の絵手紙は大好きな大海老の天ぷらそばです!!
ハイ、施設側と納得のいく話し合いができて安心しました~~ 食べ物スケッチは、皆さんが仰る通り、書欲を刺激しているようです。 良かったです!!
お母さまもそう言うことがあったのですね。 食べてもらおうと、色々工夫して頂いた・・・一人一人の体調を見ながら対応するのは大変なことでしょう。
夫は自分の手でスプーンを持って食べるようになるのか・・・リハビリに期待するところですが・・・
とにかく、絵手紙描いていこうと思っています。
アナザンさんのコメントは、いつも心に響きますね。 良かったです。
今日の面談で、利用者の立場に立って、色々考えて頂けそうだ・・・との印象を受けました。 この好印象が続いて行って欲しいものと願っています。
トンカツはやはり二人の思い出の食べ物ですから、忘れずに思い出してくれたのか、単なるトンカツが好きだからなのかは定かではありませんが・・・(^_^;) 子供が喜びそうな、可愛い七夕そうめんも喜んだ・・・やはり幼児化しているのかな?(´∀`*)ウフフ 海老天そばはエビがドンブリからはみ出している迫力が好きです。 ドンドン描くつもりですが・・・ まだチョッとしんどい
いつも真摯な言葉でコメントを頂き、有難うございます。 介護施設での誠意あるお仕事と利用者さんの素直な反応を読ませて頂き、深く感じるものがありました~~
どんな方ともともに歩いていこうとする姿勢が、相手の心を開くとのお言葉、その通りだと思います。 なかなか難しいことですが。
いつも絵手紙を褒めて頂き、恐縮しております。 拙い絵をこんなに深く受け止めていただき、穴があったら入りたい気分でおります。 有難うございました。
施設と、納得できるお話あいが出来て、よかったですね。
食べ物の絵てがみは、絶対、食欲増進のお役に立っていますね(^^♪
私が、体長壊してショートに、お願いした時ですが
母が、誤嚥になり普通食を、食べられなくなった時
ミキサー食になりました。でも、形を工夫してくれたり
彩りもきれいにしてくれて、食欲出るようにしてくれました。
それでも、ほとんど食べれなくなりましたが・・・
自力で食べられるのが、体にとっても1番いいのですから
食べられるようになって、本当に良かったです。
これからも、美味しい絵てがみ頑張ってね~。
アナザンさまのコメント、私も役にたちました。
とても、良い、主治医さんやケアマネさんで、良かったですね。
取り組みが、熱心で、良いことです。
そして、今後の課題も話し、相談に乗ってもらえると、前に事が
進みますからね。
やはり、トンカツに、ご主人様も反応されましたね。
男性は、トンカツ好きですからね。
七夕そうめんも。報告をもらえて、新たに、絵を描くのに、力が
わきましたね。大きなエビの天ぷらそば、特上ですね。(*^_^*)
食材の素材を生かした調理をすること。
味付けは、濃い方も薄目の方もいるがその都度加減。
時間で調理するのではなく、下準備をすること。
その結果。
わたくしが作った料理は、あっという間に食べられ
美味しいと皿まで舐めてました。
傍から見れば、行儀の悪いことですが、この方何て
言ってくれたか分かります?
おかあさんの味だから美味しかった。
もお、前が視えなくてその方にしがみついてしまい
ました。
感謝を、お礼を言うのはわたくしです。
刻みの方や、誤嚥を防ぐためにミキサーにも掛けるのですが個々の対応が必要です。
食事を提供するには、単に作れば好いのではなく、食べている状態を見ての判断です。
そうでないと、テレビを観ても内容は分からず、ご
自分の好きな事も間々ならず、何を生きがいにした
らいいのでしょう?
認知症状であって、人としての尊厳と謳われても、
その方に遇った方法を考えて行かねば無意味です。
接する仕方で、相手は心も開いてきてくれます。
してあげるのではなく、共に生きていける関係で居たいと思えました。
のりさんが、絵手紙に描かれる想いには、そういった言葉詰まっています。
何時も素敵な絵をありがとう。