ちひろの模写と庭の野草なんとも冴えないお天気と、夕べの地震に心穏やかならず・・・ 絵のための参考資料をパラパラめくって目を引いたちひろの絵。 優しいタッチと色遣いに目が留まり、模写してみる気に・・・ ち......
いわさきちひろさんの水彩画のファンは、現在も大勢いると思います。 子供たちの姿を優しい眼差して見つめているちひろさんの絵は、温かく慈愛に満ちていて、見る人の心を和ませてくれます。 そんな彼女の水彩画の技を模写することによって少しでも学びたい・・・と何度か挑戦したことがありました~~
この絵もその1枚です
鳥獣戯画の模写はムサビ時代にスクーリングでやらされましたが、あの線の微妙な筆使いが出来るようになるためには相当な修行を要しただろう・・・と模写しながら悟った気がいたしました。 ちひろさんの美しい色遣いも同じことを思いました~~
振り返り記事では、今年と同じに庭のスズランやホウチャクソウについて書いていて、そういえばホウチャクソウはお寺の境内で石彫刻家に弟子入りしていた時に、そのお寺の境内で見つけて、自宅の庭に植えたのだった・・・なんてあらためて思い出したりしました~~
石に向かっていた頃の石像です
難しい所(顔部分)はほとんど先生が電動工具でやって下さり
私は主にノミでコツコツ胴体部分を彫りました~~
今は我が家の玄関先で来る人を迎えてくれています
思えば、仕事を辞めてやっと手に入れた自由を、アレコレ色々なことに手を出して(どれも様になっていないのですが・・・)、自分なりに思う存分楽しんできました・・・ 今でもそうありたい気持ちに変わりはないものの・・・現実はそう甘くはなさそうです・・・
絵の勉強って色々なことをやるんですね
石の彫刻までやらないといけないとは大変です
仕事辞めると時間が余ると思ってましたが
自由に遊べるので逆に時間が足りなくなるのは予想外でした
いわさきちひろさんの絵は、見た事が、有りますよ。
綺麗な水彩画を記憶しています。
石彫刻家に弟子入りされたのですね。
自分で、掘った石像が、自宅で、お客様をお迎えするのは、素敵です。
心がこもったおもてなしですね。
そうなんです、退職して、コロナ禍で、動きが取れないのが
辛いですね。
まぁ、自分なりに考えて、ゴソゴソ家でやっていますが、
旅行に行きたいです。早くコロナが、落ち着く事を願っております。
絵の勉強のために石を彫っていたわけではなく、先生の石像の個展で先生の素敵な石像達と出会って、いいなぁ・・・「私にも彫れますか」『誰にでもできますよ』の先生の言葉に乗って、弟子入りしたものの、ノミが重く、その重いノミを振り上げて石を掘るのがしんどくて、肩も凝るし・・・で1年くらいで退散しました~~
ベルさんは、自由の身になって、益々忙しくなってしまったのですか~~ 贅沢な予想外ですね 元気なうちにドンドン遊びましょう!!
ちひろさんのカレンダーは今でも人気ですし、東京と長野にはちひろ美術館もあって、こちらも賑わっているようです。 美しくて温かな作品に惹かれる人が多いのだと思います。
自分が彫った石像でお客ことは、心がこもったおもてなし・・・と感じて下さって嬉しいです♡♡
ゆっくんは退職してできた自由時間を、思い通りに使えなくて、落ち着かない気分なのですね。 ブログを拝見している限りでは、ピアノを練習したり、畑で汗をかいたり・・・奥様とドライブしたり・・・と毎日楽しそうに過ごされていると思っていましたが・・・ 本当は旅に出たいのですか~~
お互いに、焦らずその日を待ちましょう(^-^)
色使いも、ほのぼのとした感じが素敵です♪
細腕の? のりさんがハンマーで ノミを
コツコツしてる姿が 想像できませんよ(笑)
かわいいお地蔵様が、玄関でお出迎えして
訪問する方が、思わず手を合わせている姿が
想像できます。
ピンと一本筋が通った生き方をされたちひろさんが描く絵はどれも優しくて、心和みます・・・ 何とか模写はしても、いざ自分が描くとなると、まるで違った絵になってしまう・・・ マァ、私は私ということなのでしょう・・・
体は太いのに、腕は確かに細くて、力も弱い・・・鉄のフライパンが重くて、買い換えたほどの意気地なしです・・・信じられないでしょう
このお地蔵さんを見て、どうしても譲って欲しい・・・とご近所の旦那さんが言ってくれましたが、もう一つの大口開けたほうなら差し上げる・・・と言ったら、やっと諦めてくれました(´∀`*)ウフフ
いわさきちひろさんの画像と美術館の写真が送られてきました。
従兄弟の家は美術館の近くでちひろさんの夫と娘さんとは親しかったなどと、私をさんざん羨ましがらせてました。
夕方には、黒柳徹子さんの窓際のとっとちゃん出して眺めてました。
そして、夜にまたここでいわさきちひろさんの絵を見るなんて今日は「ちひろ祭り」かしら?
従兄さんがちひろ美術館の近くにお住まいで、亡くなられたちひろさんのご家族とも親しかった~~ 安曇野の美術館でしょうか・・・それは素敵ですね!! sayokoさんの羨ましい気持ち、よく分かります。
送られてきた画像を見て、それに触発されて「とっとちゃん」を眺めた夜に、今度はここでちひろさんの絵の模写を!! まさに、一日「ちひろデー」
夕べは、優しい夢を見ましたか~~(^_-)