ブロ友さんが紹介して下さった
「染の小道祭り」に行ってきました(^-^)
大分前にTVで紹介されていて
見てみたいなぁ・・・と思っていたお祭りです
年に一度のお祭りで 今日が最終日
今回は2年振りの開催だそうです
色とりどりの反物を川面に架けわたすことで
染物を川で洗っていた昭和30年代までの風景を
現代に甦らせたという「川のギャラリー」
妙正寺川の護岸には10年かけて江戸の文様を染め抜くプロジェクトの
護岸アートギャラリーも見ることができました
色鮮やかな反物の後ろの護岸に波文様があります
着物に使われる染色の技術で
店舗の軒先に飾る「のれん」も飾ってあったそうですが
川面にひらめく反物ばかりに目を奪われて
お店の入り口に掛けられていた暖簾には注意していませんでした💦
「染の小道」は
”染の街 落合 中井を盛り上げよう!”と集まった地域内外の
人びとのつながりを中心とした 商店 染色業 学校 区施設の
連携によるボランティアのメンバーで運営されているそうです
そろいの半被を着た若者を含む多くの人々が
通りの角々に立って案内してくれたので
楽しく見て回ることができました(^-^)
新宿区の福祉会館では
染に関する展示会が開催されていました
染の技術を生かしたしおり作り体験コーナー
区が誇る染色家のお一人
染織工房では製品の展示販売も
川のギャラリーを楽しんだ後
ボランティアの方に『ここから歩いてすぐに行けますから是非!』・・と
勧められて
林芙美子記念館と佐伯祐三アトリエ記念館にも
足を延ばしました
それが・・・
結構遠かったのです
13,200歩 も歩きました !(^^)!
二つの記念館についてはこの次にUPいたします・・・(^_-)-☆