午前中はいつ雨が降ってきてもおかしくない
どんよりした曇り空でした
気温も相変わらず低くて足元にホットマットを敷いています
それが
午後から太陽が出てきました
草花もほっとしていることでしょう(^.^)
久しぶりに紫陽花を描きました(見出し画像)
ピンクと青紫のガクアジサイです
良く見ると
花弁が3枚だったり 4枚だったり
5枚のもあって かなりいい加減(^_-)
(花弁と思っていたのは実はガクが発達したものだそうです
花は中心部の蕾のような部分で
たしかにピンクの方は何輪か可愛い花を開いていました~~)
一昨年の6月にかいた紫陽花の絵手紙
冴えない気分を吹き払おうと
無理しています
雨がすき・・・だなんて・・・
その時の記事には各分野で活躍されている方々の
雨にまつわる言葉をいくつか取り上げていました
その中で
今の私が好きな言葉を再び載せたいと思います
吉川英治(歴史文学者)
「晴れた日は晴れを愛し 雨の日は雨を愛す
楽しみあるところに楽しみ 楽しみなきところに楽しむ」
東井義雄(教育者)
「天に向かってブツブツ言うな 雨の日には雨の生き方がある」
チョット厳しい💦
最後はやはり優しい星野富弘さんの言葉を(^_-)
星野富弘(詩人・画家)
「晴れた日と雨の日があって 一つの花が咲くように
悲しみも苦しみもあって私が私になっていく」
あとひと月も続く梅雨をなんとか心軽やかに過ごしていきたいものです(^-^)