ある意味、親のエゴの犠牲者

例のスノボ兄妹の話です。

私も最初は滅茶苦茶不愉快でした。
「なんだ、こいつらは？」って。

でも良く考えると、彼らも親のエゴの犠牲者なのかもしれません。
子供の頃からスノボスノボで、人として大切なことを教わらなかったのかも・・・。

某掲示板で、「オヤジの厳しいしごきから逃れる為に、一種ああいう『空気の読めないキャラ』になったのでは・・・？」
と言ってる人がいて、なんか妙に納得させられてしまいました。

それにしても妹のメロは酷いですね。
自分のちっぽけなプライドを満足させるためにあのパフォーマンスですか・・・。


で、「失敗したときのいつもの手だ」なんて言ってる監督も監督で、お前がちゃんと教育しろ！って心底思いました。
何も教育って親や学校の教師だけがするもんじゃないだろうに。