キネオラマの月が昇る~偏屈王日記~

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MAO VS KIM  浅田真央とキムヨナを比べてみた

2010年03月12日 | 雑感
MAO VS KIM  浅田真央とキムヨナを比べてみた


こうやってみると違いは一目瞭然。
キムヨナにあるのは下品なセックスアピールのみ。

止まって指パッチンとかバキューンを得意げにやってますが、それならどんなど素人にも出来ますから(笑)。
そんな宴会芸みたいなのを「芸術」って言われても・・・。

ジャンプは回転不足だわ、シット・スピンはちゃんとかがんでいないわ。
スピードがあるったってそれはただ「漕いでる」ときでしょう?
華麗なステップ?すいません、「ストレートライン・ステップ」はどこですか?
ミスがないのは、ジュニア並みの低レベルの技しかしてないから。

テレビのワイドショー受け売りで、「誰の目にもキムヨナの圧勝」って言ってる人にはゲンナリします。

以下は皮肉ですよ。
解りますか?
素人がマジでほめてるとか勘違いしそうだから念のため。

4 :氷上の名無しさん@実況厳禁:2010/03/10(水) 23:00:00 ID:pMVIG/Qq0
<紙上クイーンの特異技>

・パーフェクトリップ
まさにリップのお手本。完璧なリップ。
まるでルッツのようなキレがある。彼女が教科書ジャンパーと呼ばれる所以。

・ファーストロングジャンプ
陸上競技を取り入れた新しいファーストジャンプの形。
その圧倒的なスピードと飛距離で回転不足がまったく気にならない。

・スルージャンプ
フリップをあえて跳ばないことで演技の質と芸術性を高めた。
この技をもってしてエリック杯で世界新記録を樹立。
国内外のマスコミからも彼女の機転が絶賛された。

・トライアングルバレエジャンプ
「Don't Stop The Music」でコーエンが行ったバレエジャンプを世界一の技術でアレンジ。
下半身のシルエットが二等辺三角形になるという幾何的な美しさがある。

・エコステップ (別名:インビジブルステップ)
いつしたかわからないほどの滑らかなステップ。体力が温存でき、後半の演技に支障をきたさない。
会場の温度も下げて地球温暖化を防ぐ。演技にエコを取り入れるのはスケーターの中でもヨナただひとり。
このことはPCSで高く評価されている。

・ストップステップ
エコステップの究極系。素人には止まったように見えるが、実際に止まっている。
しかしこれはすべて計算された動きである。
他の選手が行うと大幅に減点されてしまうため、彼女の並外れた表現力なしには実現しない諸刃の剣である。

・ハイシットスピン
ジャンプにおいて高さが評価されている彼女だが、シットスピンにも高さを取り入れた。
その高さは他の追随を許さない。

・ビフラートスパイラル(ビブラートスパイラル)
繊細に左右に躍動することで表現力を高めた。
「わざ」と軸を傾け「わざ」と不安定な態勢のまま「わざ」とらしい表情を保ち、
それでもなお転倒しないのが、彼女の「わざ」である。
ジャッジからはレベル4の好評価を受けた。

・ヨナバウアー
レイバックとは思えないほど、すばらしく高いポジションのイナバウアー。
彼女の確固たる意志の強さは体の硬さにもあらわれている。
苦しみを表現しているという表情は真に迫るものがあり、子どもが泣き出すほどである。

・ヨナイーグル
ファーストロングジャンプの助走。
他のスプレッドイーグルが左右のエッジの軌跡が重なるのに対し、彼女のものは驚くほど重ならない。
アシンメトリーの美学をイーグルで表現した。

・トラベリングガーリックスピン
他の選手にはない丸みを帯びた優しいフォルムで世界を魅了した。
まるでにんにくような均整のとれた美しいシルエットである。
分解酵素アリイナ-ゼという物質はにんにくの臭いの元である。

・ヨナキャメル
そんなものはない。