Sofia (ソフィア)は5年前に訪れた街だが、この時再度観光している。
観光したのは下記の通り。
・セルディカの遺跡 旧共産党本部の地下道で発見された城塞都市セルディカの遺跡。
・国立文化宮殿 1981年に建てられた総合文化センター、通称NDK(エンデカ)。テレビ・ラジオのスタジオや劇場といった文化施設の他にも、銀行、郵便局、レストラン、娯楽施設など様々な施設がある。ショッピングも出来る。
・アレクサンドル・ネフスキー寺院 バルカン半島最大と言われる美しい寺院(ネオ・ビザンツ様式)。1878年3月3日、ロシアが露土戦争に勝利したことによって、当時オスマン帝国支配下にあったブルガリアは自治権を回復したのだが、戦死した20万人のロシア兵の慰霊の為にこの寺院が建てられた。1882年の着工から40年かかって完成したらしい。
・イコン博物館 アレクサンドル・ネフスキー寺院内にある。ブルガリアではイコンの製作が盛んだったらしい。
・国立美術館 オスマン帝国統治下で市庁舎として建てられ、独立後は王宮として使われてきた建物。
・キリル&メソディウス国際基金ギャラリー 現存するか不明。位置的には現在の海外アート国立ギャラリーの近辺にあたる。名称を変えたのかもしれない。ここには日本の作品も紹介されていた(三理塚闘争を題材とした作品)。
他にも街を散策している中でいろいろ観光名所に立ち寄っていたと思うのだが、旅日記に書き記していない。
当時の記憶とその5年前の記憶がごちゃごちゃになっている。あれから長い年月が経ってしまったせいだろう。
もしブログを書いていなかったら、一生思い出さなかったかもしれない。
ソフィアの観光名所の印象が薄いのは、独立記念日のセレモニーのインパクトが強すぎたからだと思う。
※地図はこちら
観光したのは下記の通り。
・セルディカの遺跡 旧共産党本部の地下道で発見された城塞都市セルディカの遺跡。
・国立文化宮殿 1981年に建てられた総合文化センター、通称NDK(エンデカ)。テレビ・ラジオのスタジオや劇場といった文化施設の他にも、銀行、郵便局、レストラン、娯楽施設など様々な施設がある。ショッピングも出来る。
・アレクサンドル・ネフスキー寺院 バルカン半島最大と言われる美しい寺院(ネオ・ビザンツ様式)。1878年3月3日、ロシアが露土戦争に勝利したことによって、当時オスマン帝国支配下にあったブルガリアは自治権を回復したのだが、戦死した20万人のロシア兵の慰霊の為にこの寺院が建てられた。1882年の着工から40年かかって完成したらしい。
・イコン博物館 アレクサンドル・ネフスキー寺院内にある。ブルガリアではイコンの製作が盛んだったらしい。
・国立美術館 オスマン帝国統治下で市庁舎として建てられ、独立後は王宮として使われてきた建物。
・キリル&メソディウス国際基金ギャラリー 現存するか不明。位置的には現在の海外アート国立ギャラリーの近辺にあたる。名称を変えたのかもしれない。ここには日本の作品も紹介されていた(三理塚闘争を題材とした作品)。
他にも街を散策している中でいろいろ観光名所に立ち寄っていたと思うのだが、旅日記に書き記していない。
当時の記憶とその5年前の記憶がごちゃごちゃになっている。あれから長い年月が経ってしまったせいだろう。
もしブログを書いていなかったら、一生思い出さなかったかもしれない。
ソフィアの観光名所の印象が薄いのは、独立記念日のセレモニーのインパクトが強すぎたからだと思う。
※地図はこちら