英語を勉強していて思うこと、、、イディオムって本当に覚えられないですよねぇ
大学受験によく使う「でる熟」ってあるけれど、あれってどれだけ効果あるのか?っていつも疑問に思う。
「でる熟」にも絶対出ている"put on"
一般的には「(洋服などを)着る」って訳がつけられていますよね。でもそれってどうなんだろう?
かなり前になるが、関口宏さんが司会をしていた「クイズ100人に聞きました」って番組記憶にありますか?あれってアメリカの "Family Feud"って番組のパクリなんですよね
スタジオのセットから司会者の動きまでそっくりそのまま
でも、あれは英語の勉強にはとっても良い。パネルに絵入りで出るので少々聞き取れなくっても「あっ、そっかぁ」とリスニングに役立ちます。
あるときこんな問題がありました。"Name something you put on last before leaving home in the morning." (朝、家を出る前に最後に"put on"するものはなんですか?)
日本人なら一般的には、「靴」って答えが多いでしょうね。でも、アメリカ版で出ていた答え、、私の覚えている限りですが・・・・jacket, shoes, hat, glasses, gloves, make-up, perfumeなどなど。
なんとこれって全部 "put on"で済んでしまうんだなぁってちょっと感心したのを覚えている。
あれ?でも日本語だと?「ジャケットを着る」これは「でる熟」どおり
でも、靴は「はく」、帽子は「かぶる」、めがねは「かける」、手袋は「はめる」、お化粧は「する」、香水は「つける」。わぁ~~~~日本語って難しい![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_2.gif)
そう、英語のイディオムって難しいって思っていたけれど、本当に難しいのは日本語の方なのかも?
さらに言うと「でる熟」のようにイディオムにひとつの日本語訳をつけようとするところに無理がある。実際ネイティッブにはあまりイディオムって概念がないって聞いたことがある。つまり彼らは "put" の意味と"on"の意味をあわせて考える。「何かの上に置く」ってイメージでとらえるのでしょう。体の上に「置く」ものは洋服でも手袋でも香水でも全部 "put on" でオッケーっていう訳![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en4.gif)
番組のお話にもどって・・・少数意見のお答えに私はまたまた感動![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
something you put on lastのお答え、、"You put on your smile."だそうです。なんともオシャレでしょう?あぁ、「笑顔」も "put on" するものなのかぁ、と納得した私。日本語ならなんでしょう?笑顔を「つくる」?笑顔を「のせる」?う~~ん、なんかおかしい![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
「出かけるときは忘れずに!」ってコマーシャルがあったけれど、皆さんも是非、Don't forget to put on your smile before leaving home in the morning!
私もいつも "put on" を思い出しながら、これ心がけています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_cry.gif)
「でる熟」にも絶対出ている"put on"
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
かなり前になるが、関口宏さんが司会をしていた「クイズ100人に聞きました」って番組記憶にありますか?あれってアメリカの "Family Feud"って番組のパクリなんですよね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/tv.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_1.gif)
あるときこんな問題がありました。"Name something you put on last before leaving home in the morning." (朝、家を出る前に最後に"put on"するものはなんですか?)
日本人なら一般的には、「靴」って答えが多いでしょうね。でも、アメリカ版で出ていた答え、、私の覚えている限りですが・・・・jacket, shoes, hat, glasses, gloves, make-up, perfumeなどなど。
なんとこれって全部 "put on"で済んでしまうんだなぁってちょっと感心したのを覚えている。
あれ?でも日本語だと?「ジャケットを着る」これは「でる熟」どおり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/choki.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_2.gif)
そう、英語のイディオムって難しいって思っていたけれど、本当に難しいのは日本語の方なのかも?
さらに言うと「でる熟」のようにイディオムにひとつの日本語訳をつけようとするところに無理がある。実際ネイティッブにはあまりイディオムって概念がないって聞いたことがある。つまり彼らは "put" の意味と"on"の意味をあわせて考える。「何かの上に置く」ってイメージでとらえるのでしょう。体の上に「置く」ものは洋服でも手袋でも香水でも全部 "put on" でオッケーっていう訳
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en4.gif)
番組のお話にもどって・・・少数意見のお答えに私はまたまた感動
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
something you put on lastのお答え、、"You put on your smile."だそうです。なんともオシャレでしょう?あぁ、「笑顔」も "put on" するものなのかぁ、と納得した私。日本語ならなんでしょう?笑顔を「つくる」?笑顔を「のせる」?う~~ん、なんかおかしい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
「出かけるときは忘れずに!」ってコマーシャルがあったけれど、皆さんも是非、Don't forget to put on your smile before leaving home in the morning!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_yaho.gif)
熟語は本当に難しい!日本語の方がもっと・・も納得!でも(多分、ハイジさんも そうだと思いますが・・)私は 英語という言葉そのものが好きです。英語を発音したり読んだり、その言葉自体に恋してると言っても良いかも・・。よく英語を勉強するより、英語で何をやるか?だ・・とか言われますが、私の場合 恋してるんだから、仕方がありませんよね。昨夜もラジオで(熟語ではないけれど)last resortと言っているのを聞いて、真っ先にハイジさんのお顔が浮かびました。”ああ、さんざん教えてもらったなあ・・こういう風に使うんだ!”と 音で聞くと その言葉に妙に親近感を覚えます。がんばらなくちゃ!
ん?なんだそれ?
徹夜続きで、とうとう頭が・・・と思うかもしれませんが、それは本当の話です。
というのは、Wien にいると、ドイツ語(正確にはドイツ語ウィーン方言)ばかりで、何を言っているのかさっぱりわからない(わたくし、ドイツ語もできません)。看板を見ても、駅構内の案内板を見ても、何がなんだかわからない(慣れましたけど)。もちろん、レストランのメニューも読めない(辞書をひいても、ドイツ語じゃなくて、ウィーン方言なんで載っていません)。
でも、米国は違います。
下手な英語でも通じます。
看板も読めるし、メニューも読める。
ポーランドやハンガリーの田舎に行けば、なーーんにもわからないし、ましてや、セルビアとかブルガリア、そして、昨年、話題になったウクライナなんかに行くと、キリル文字ですから、発音すらできない。
当然、新聞も読めない。
英語ばかりやっていると、言葉がわからないことが苦痛になるときがありますが、ここまでわからないと、もー全然平気。さっぱりしたものです。
でも、恐れていることがひとつ。
日本に帰ったら、人が話していることが、ぜ~~んぶ耳に入り、理解できてしまうんだってこと。ただでさえ雑音や騒音が多い日本で、人が話していることがすべて聞こえ、理解できてしまうなんて・・・。
想像するだに恐ろしい。
精神が図太くなければ、心の病になりそうです(心臓に毛が生えていると、政治家にも言われた私は大丈夫かも)。
ハイジさんは、NYから帰国直後、そんな悩みは持ちませんでした?(英語が達者な人だから、そんなことないかぁ?)
てつ
でも 良く使われるidiomって それほど無いように感じます。
結構 put onのように ひとつのidiomが キーとなって
色々な場面場面で使えちゃう
それは 日本語の 「どうも」みたいなもの・・ってありますよね
日本の受験英語の「でる熟」の難しさは
「これ全部覚えろ~~~!!」みたいな 強迫観念が 本全体からふつふつと湧き上がっているところじゃないかしら・・・・
(それは 覚えるのが苦手な私だけの感覚?)
私は外国語が好きです・・・ただ好きというだけで
ハイジさんや 他の方たちのような 専門性は皆無!
旅行に行ったときに困らない程度なのですが・・・
それは 話している時に まるで歌を歌っているような・・・いい気持ちになるからです♪
ちなみに・・・しばらく外国にいって
日本に帰ってくると・・・しばらく日本語がわかりません・・・・・
相手の口元を見て 日本語を一生懸命理解し
1度頭の中で英語に訳している自分がいます・・・
そんなことは ありませんか?
イディオムはむーたんのご指摘どおり!
ちょうど先週クラスで、happenやoccurならわかりやすいのに、実際には"come about"が特に口語ではよく使われるってお話したところです。これがリスニングで出てくるとなおやっかいなんですよねぇ。
問題なのは、happenやoccurは中学で比較的早く習うのに、come aboutってなんか日本では受験英語ってかんじの位置づけになっていることなのかも。
ところで、
日本語がわからなくなる?私にはないわーー笑。
最近は外国って言ってもアメリカしか行ってないので、英語以外のわからない言葉に出会うことがないけれど・・・
だからあまり悩みもないかしら。
ただ、私ができないのは、英語と日本語をごちゃまぜにすること。よくインターナショナルスクールの生徒がやっているけれど、日本語を話していて急に英語に変えたり、、私にはできないわ。
なにか言語脳にスイッチがあるような気がして、そして英語のときと日本語のときと微妙に性格もかわるような
英語を話していて急に日本語にすると(その逆も)なんかはずかしくなってしまう
なので、日本語も上手なネイティッブと話すときは、その日によって日本語ならずっと日本語。英語ならずっと英語って決めてます
アメリカ育ちの甥っ子が先日遊びに来て、遊びつかれて ”暑くなったから僕ズボンからでるよ!”ですって。彼らのユニークな日本語にはいつも噴出してしまいます。まあ、彼らの父親が、”眼鏡を着なさい!”
と言っているから仕方がないかな・・・・
/face_gaan/}
それ、めちゃくちゃおもしろいわ~~
やっぱり日本語は難しいのね
「メガネを着なさい!」って・・・ブログのネタにしたいくらいだわ。
また、おもしろいエピソード教えてね。