言の葉

気の赴くままに、ひたすら詩を綴っています。

words can...

2008年03月13日 | Weblog
言葉を吐き続けてたら喉が渇いて仕方ない

君を救うつもりなんて毛頭なかった
ましてや君を傷つけることなんて
想像だにしなかった・・・なのにね

何を勝手に救われちゃってんだ

僕の言葉に込めた意図を汲み取らずに
君は僕の意図せぬところに食いつく
そして僕に責任を押し付けようとする

何を勝手に傷ついちゃってんだ

言葉は僕の口から出た瞬間に力を持つ
不思議な魔力に君の感情は左右され
君は僕の言葉に様々な意味を込めてく

君の反応が怖い僕の口数は次第に減ってく