国際難聴者会議参加ツアー募集開始された。
国際難聴者会議は4年に一度、オリンピックと同じ年に開催される。
全難聴の福祉大会などと日本の大会のイメージとはちょっと違う。難聴者の参加はもちろんだが、難聴者問題に関わる専門家、医師、技術者、教育関係者、政府関係者などが大勢参加している。
今回の大会テーマは、「難聴者のより良いクオリティ・ライフ」だ。
分科会の紹介は少しずつ紹介したい。
ラビット 記
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第9回国際難聴者会議案内開始(01/25)
JTBのツアー案内(html版)
パンフレットpdf版
会議プログラムはこちら。
会議プログラム(邦訳版)
会議プログラム(英語)
国際難聴者会議は4年に一度、オリンピックと同じ年に開催される。
全難聴の福祉大会などと日本の大会のイメージとはちょっと違う。難聴者の参加はもちろんだが、難聴者問題に関わる専門家、医師、技術者、教育関係者、政府関係者などが大勢参加している。
今回の大会テーマは、「難聴者のより良いクオリティ・ライフ」だ。
分科会の紹介は少しずつ紹介したい。
ラビット 記
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第9回国際難聴者会議案内開始(01/25)
JTBのツアー案内(html版)
パンフレットpdf版
会議プログラムはこちら。
会議プログラム(邦訳版)
会議プログラム(英語)
宮本忠司氏は、中途失聴者だが、
英語に強いらしい。
ぜひ、会議へ参加してほしい。
ちなみに、某放送局勤務の
難聴者と兄弟らしい。
発表国と発表数を見ると、IFHOHおよびIFHOHYPを除けば、ノルウェー25、スウェーデン8、デンマーク8、フィンランド3、カナダ5、オランダ2、米国2、英国1、ドイツ1、日本1・・・・合計56。ざっと検索したもので数え間違いがあるかもしれないし、プログラムに追加される発表されるだろうが、おおよその傾向は見てとれる。
北欧理事会加盟国(5ヵ国3地域)が79%。開催国ノルウェーだけを見ると45%。
要するに、今回の「国際難聴者会議」は実質的に「北欧難聴者会議」(仮称)であって、これに若干の追加・・・・欧州から3カ国、北米大陸から2ヵ国、アジアから1ヵ国(日本)が加わった形だ。
無論、これはあくまでも発表数に着目した傾向にすぎず、発表しない参加国もあるはずだ。
しかし、やはり異様な感じがする。かつての開催国、スイス、オーストリア、オーストラリア、イスラエルが1件も発表していない点からも、そう感じられる。
ちなみに、日本から初めて派遣団が派遣された第2回の会議(於スウェーデン、1984年)には、フランスやオーストラリアの発表もあった。アジアでは、インドネシアが発表していた。