難聴者の生活

難聴者の日々の生活から、人工内耳など難聴者のコミュニケーション、聴覚障害者の制度改革について語る。

NTTドコモが難聴者対応のワイヤレス骨伝導レシーバーを開発

2007年11月29日 22時16分03秒 | 機器について
071127_2226~002.jpgNTTドコモがこれまでのケーブルで接続していた、サウンドリーフをワイヤレスにした「サウンドリーフプラス」を開発した。発売は来年2月とある。
http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/page/071127_00.html

骨伝導でも、補聴器のTコイルでも聞くことが出来る。マイクに無指向性マイクと指向性マイクをダブルで備えている、通話中に低、中、高の音域の変更が可能、着信バイブレータを備えているなど、新しい機能で聞こえの向上が期待できる。


ラビット 記
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NTTドコモ、携帯用ワイヤレス骨伝導レシーバマイクを開発
デジタル ARENA
製品には、電気信号を磁気信号に変換して補聴器へ送信するための「テレホンコイル」も搭載しており、対応する補聴器との併用が可能。聴覚障害者は通話している相手の声質によって聞き取りが困難になる場合があるため、低音域/通常/高音域を切り替え、一番聞き取りやすい...

http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/news/20071128/1004839/




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