難聴者の生活

難聴者の日々の生活から、人工内耳など難聴者のコミュニケーション、聴覚障害者の制度改革について語る。

難聴者の元気に生きる方法

2009年12月01日 08時38分01秒 | 日記(つぶやき)
(財)東京都高齢者研究・福祉振興財団の助成を受けて、東京の中途失聴・難聴者協会が開催する。

ラビット 記
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中途失聴・難聴者のための地域コミュニケーション講座
『元気に生きる方法、
  こっそり教えます!! 』
講師:馬屋原邦博氏(東京都心身障害者福祉センター相談員)
◆講師紹介◆
馬屋原 邦博 言語聴覚士
1989年東京都心身障害者福祉センター入職 現在同センター障害認定課身体障害係

◆主な著作物◆
「聴覚障害がある人のためのコミュニケーション支援用具」(市川洌・編『It'a福祉用具-社会参加のための-』(財)東京都高齢者研究・福祉振興財団、2004年)
◆参加者へのメッセージ◆
「補聴器をはじめとした聞こえを補うさまざまな用具や、聞きやすくするための工夫などにつ
いて、ご一緒に考えてみたいと思います。」

当日は聴こえを快適にする福祉機器の試聴、聴覚障害者の生活をより豊かにする便利な機器や道具の展示、補聴器相談のコーナーもあります!

■日時:2009年12月6日(日) 午後13:00~16:30(開演:13:30)
■場所:三鷹市民協働センター http://www.collabo-mitaka.jp/access.html
■参加費:無料
■情報保障:要約筆記、手話通訳、磁気ループ
主催・お問合わせ:
     特定非営利活動法人東京都中途失聴・難聴者協会
      東京都新宿区新宿2-13-11-1003
       FAX:03-5919-2563 TEL:03-5919-2421
       E-mail:info@tonancyo.org
後援:三鷹市

チラシは下記URLからご覧ください。
http://www.tonancyo.org/

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