難聴者の生活

難聴者の日々の生活から、人工内耳など難聴者のコミュニケーション、聴覚障害者の制度改革について語る。

災害に強いと導入相次ぐ PHS、「非常時に繋がる」のはなぜか? :@niftyニュース

2012年03月26日 13時02分15秒 | 日記(つぶやき)
PHSを使って、もう何年になるか、AirH”だったから2004年頃からか。
今の端末WS011SHアドエスは2008年からだ。

当時、補聴器にノイズの入らない携帯はPHSしかなかった。難聴者には音がクリアーで聞きやすかった。
機器背面からの音声はとても大きく重度難聴者にも聞こえたので使い始めた。

プラスヴォイスの三浦浩之氏がメーカーに掛け合ってくれて、着信バイブ、メールのダイレクト通信(回線交換方式)など聴覚障害者にも使いやすい機能を充実させていった。携帯電話のユニバーサルデザインといえるだろう。

下記の記事を見るとPHSは災害に強いとある。これからも使っていこう。

ラビット 記
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災害に強いと導入相次ぐ PHS、「非常時に繋がる」のはなぜか?
2012年3月22日(木)11時0分配信 japan.internet.com
PHS は「マイクロセル方式」で、きめ細かく基地局を設置している。
東日本大震災はわれわれに、非常時に際しての数多くの教訓を残した。なかでも、通信インフラがダメージを受けた状態での連絡手段の確保については、誰しもが真っ先に困ったことだろう。

電話が殺到してシステムがダウンしてしまわないよう、地震発生直後から携帯電話各社は最大87%の発信規制を実施した。行政による救援などの活動に使用する回線の確保を優先するためだ。
唯一、混乱のなかで通信規制をかけなかったのが、ウィルコムの PHS。その理由について、ウィルコム・サービス企画部では、次の2つを挙げる。
(続く)
http://news.nifty.com/smp/technology/detail/jic-20120322-20120322004_1.htm

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