難聴者の生活

難聴者の日々の生活から、人工内耳など難聴者のコミュニケーション、聴覚障害者の制度改革について語る。

人工内耳メーカーサイトのユーザビリティ

2007年12月13日 12時53分41秒 | 人工内耳
071212_2125~001.jpg今日は雨だ。
人工内耳装着後初めての雨なので濡らさないようにしなければならない。

自宅に新しい電気釜が入っていた。何日か前に見ていたメタルデザインの機械が電気釜だったのだ。いかにも新型という感じがする。

何でほっておいたのか聞いてみるとおばあちゃんが使い方が分からないので置いてあったと言う。

これが取り扱い説明書と見せられたが確かに大きい字でイラスト付きで書いてあるが早炊きする場合、浸水場合、予約する場合とか分かれており、では浸水して予約する場合はと見るとちょっと見には分からない。


医師との会話で新しい人工内耳の機能ADOROアドロという言葉が出てきた。
前もってメーカーサイトで読んでいたが英語のままだ。普通は分からないだろう。
このメーカーサイトも非常に重くなかなか開かない、新しい機種の機能を説明する部分の詳細は英語のままでは、とてもユーザのために情報提供しているとは思えない。

私が人工内耳に踏み切る理由のひとつがこうした機能があったからなので、残念だ。


ラビット 記



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