難聴者の生活

難聴者の日々の生活から、人工内耳など難聴者のコミュニケーション、聴覚障害者の制度改革について語る。

難聴者の集い 地域への働きかけを

2008年10月20日 20時39分48秒 | 福祉サービス
081019-133558.jpg081019-車人形150016.jpg昨日、秋晴れの元、八王子市南大沢文化会館で、「難聴者の集い」が開かれた。
今まで23回中で東京の最も西で開催された「集い」となった。そのため、区部に多い会員の参加者は少ないことが予想されたこともあり、地域福祉見直しが模索される中、
難聴者支援の種を地域で開かせることに力点を置いた。

集いのアピール文は、理事会の意見をふまえて、二転、三転したが、それだけ難聴者の福祉・理解を地域に求める意味の理解が深まったと思いたい。

東海大学病院検診センター高橋英孝教授の聴覚障害者の医療、健康に関わる講演は、誰でも、いつでも、どこでも良い診察を受けられることの重要性を強調されて終わった。

八王子伝統芸能車人形は、160年前の人形を使ったものから現代のフラメンコ人形まで字幕付きで披露され、喝采を浴びた。


ラビット 記




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