難聴者の生活

難聴者の日々の生活から、人工内耳など難聴者のコミュニケーション、聴覚障害者の制度改革について語る。

指定難病で受けられる公的制度の例「特発性両側感音性難聴」

2014年12月21日 11時33分17秒 | 福祉サービス
難病情報センターでは、難病により受けられる制度の紹介をしています。
http://www.nanbyou.or.jp/

下記は、例として東京都で「特発性両側感音性難聴」の場合の受けられる制度です。13の制度がありました。「特発性両側感音性難聴」とは原因不明の両側とも聞こえなくなる難聴です。突発性難聴も難病指定になっています。この場合は多くは片側だけに発生します。片耳難聴は障害者手帳の対象になる範囲が狭いですが、障害者手帳がなくても障害者福祉サービスが受けられます。
特発性両側感音性難聴の例

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