難聴者の生活

難聴者の日々の生活から、人工内耳など難聴者のコミュニケーション、聴覚障害者の制度改革について語る。

補聴機能付きiPhoneって?

2011年12月10日 03時18分30秒 | 難聴一般
これ、すごくね?

この補聴機能というのは補聴器のように拡声機能があるわけではないようだ。写真で見ると、イコライザーの調整する機能のようだ。記事中には「聞こえにくい音程を特定するのに利用」とある。

聴覚障害者支援団体って、要約筆記者や手話サークル以外の聴覚支援の団体は千葉のNPOなど除き少ない。
支援団体を自分で立ち上げたということだ。これもすごいことだ。
今後増えるのかもしれない。

難聴者自らがそうしたアプリを開発したのもすごい。いろいろめげていたがそうも言っていられないな。

ラビット 記
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iPhone用の補聴アプリ発売 神戸の聴覚障害者支援団体 : ニュース ...
聴覚障害者を支援する神戸市の市民団体「Link(リンク
)」は、スマートフォン(高機能携帯電話)「iPhone(アイフォーン)」に補聴機能を持たせるアプリを開発、販売を始めた。
右耳が聞こえなくなった代表の大坪健二さん(35)(神戸市須磨区)が、自身の体験を 基 ...
http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20111206-OYO1T00856.htm

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