“元” 日立市立塙山小学校 大地の会 会長日記

“元”おやじの会会長が勝手に綴る日々のたわごと集 塙山以外のみんなもあつまれ~ヽ(^o^)丿

『ふるさと日立検定』を受験してきました。ヽ(^o^)丿

2009年12月06日 | 郷土ひたち
今日は日立商工会議所で平成21年度『ふるさと日立検定』試験を受験してきました。


少し早めに会場につくと一階の入り口付近ではJ-WAYが撮影にきていました。


もしかしたらオープニングの部分でリポーターの後ろを通る私が映っているかも・・・*^-^*


今日の受験会場は三階と四階の会議室、私は四階でしたが、全体の受験者はどれくらいいたんだろう?


用意されていたテーブルと椅子の数からだと四階だけでも100名以上はいたかな~





最後の悪あがきで日立検定のテキストに目を落としながら、どんな人たちが受験にきているのかと横目でみてみると、中学生の友達同士や、小学校高学年の子どもと母親、またご年配のご婦人やら、旦那さんやら、年齢層はずいぶんと広いんだな~と感じました。


いよいよ試験の10分前、本日のスタッフであり試験官である市内小学校の校長先生から試験にあたっての注意がありました。


ふと思ったのですが、この日立検定って凄いですよね~。


だって現役の校長先生が試験官ですよ~。


学校だって校長先生は試験官はしませんよ~。


ということでなかなか格調高い試験であります。*^-^*


さて、さて、本題の日立検定ですが、本日の問題は全部で105問、四つのカテゴリーから出題されました。


【自然】が22問 【歴史】が23問 【産業】が36問 【文化】が19問です。


試験開始後、とりあえずは無難にすらすらと・・・問題用紙をめくる周囲の音が重なるあたりはみんな大体同じレベルか・・・?


しかし、進めていくとそこは試験、ちよっと鉛筆が止まる問題が・・・


そう時事問題です。


試験の出題範囲の8割は公式テキストの中から出題されますが、その他は時事問題等で構成されます。


本来はテキストで自習し、セミナーで理解を深め、昨今の日立の時事についてもその際に講師から教授いただくのでしょうが、私の場合は時間的都合からセミナーには参加できなかったため、その時事ネタの部分は自分の日常で収集した知識のみが頼りです。


普段、何気なく通っている道路のことや、観光のこと、「あれっ?」と思わせる問題が次々と・・・ん~???




試験時間は90分ですが30分を過ぎると退室できます。


私は一応、40分間一所懸命格闘させていただきました。


結果はこのあと12月14日に発表になるとか。


果たして合否はいかに・・・(;^_^A


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