“元” 日立市立塙山小学校 大地の会 会長日記

“元”おやじの会会長が勝手に綴る日々のたわごと集 塙山以外のみんなもあつまれ~ヽ(^o^)丿

子は親の鏡

2009年01月18日 | 日常
こんな詩を見つけました。

『子は親の鏡』

けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる。

とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる。

不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる。

「かわいそうな子」だと言って育てると、子どもは、みじめな気持ちになる。

子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子どもになる。

親が他人をうらやんでばかりいると、子どもも人をうらやむようになる。

叱りつけてばかりいると、子どもは、「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう。

励ましてあげれば、子どもは、自信をもつようになる。

広い心で接すれば、キレる子どもにはならない。

誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ。

愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ。

認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる。

見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる。

分かち合うことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ。

親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る。

子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子どもに育つ。

やさしく、思いやりを持って育てれば、子どもは、やさしい子どもに育つ。

守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ。

和気あいあいとした家庭で育てば、子どもは、この世の中はいいところだと思える
ようになる。

このような詩を子育ての教訓としてもっていたいな~*^-^*