“元” 日立市立塙山小学校 大地の会 会長日記

“元”おやじの会会長が勝手に綴る日々のたわごと集 塙山以外のみんなもあつまれ~ヽ(^o^)丿

第85回東京箱根間往復大学駅伝 ~復路~ それから

2009年01月03日 | 日常
今日3日は昨日に引き続き箱根駅伝が開催され、みごと往路初優勝を果たした東洋大が復路でもトップを守り初の総合優勝を飾りました。

東洋大は出場67回目にして初めての栄冠だそうです。

そして、金栗四三杯(最優秀選手賞)は、同大学の柏原竜二選手(1年・福島県いわき市出身)に決まりました。

残念ながら私は今日から仕事初めで終始の観戦はできませんでしたが、ときおり目をやったテレビ映像からだけでも十分若人の目標到達にむけた“熱”は感じられました。

話は変わりますが、現代の人々特に、子どもたちは“熱”に飢えているような気がします。

わかりやすく例えるなら、教師が主役のテレビ番組で武田鉄矢が主人公の『3年B組金八先生』より、後藤久美子が主人公を演じた『ごくせん』やROOKIESの佐藤隆太扮する川藤幸一のようないわば“ひかり差し伸べ型教師(人間)”より、経験が足りなくても、未完成のようでも“熱を感じさせる熱中型教師(人間)”に魅力を感じているような気がします。

皆さんは日々の中でこんなこと感じる時ありませんか・・・。