目的を持って始める「ゆうゆう生活」

<Begin with the End in Mind>悠悠、融融、優遊、悠悠閑閑な「ゆうゆう」生活のブログ

初めての焼肉食べ放題を体験

2017-11-21 | グルメ

今日の昼は、久しぶりに焼肉を食べた。

チェーン店で、昼食メニューもあったけど、焼く肉をたらふく食べたくなったので、そこで実施している、100分食べ放題の焼肉を食べた。

初めての焼肉食べ放題です。

総括は、美味しくなかったです。

先ず、肉は、安い肉で、おいしくない。

タンは豚。

タレが不味い。

どのタレも塩辛い。

そして、ある程度頼むと、追加注文した商品がなかなか出てこない。

私の場合、20分以上出てきませんでした。

結局、肉は不味いし、タレも不味い。

注文した商品がでてこない。

塩辛いタレの問題は、ポン酢と薬味の大根おろしで対応しました。

昼の昼食で2千円

これだったら、美味しい肉と美味しいタレがある焼肉専門店で食べた方が良いと言う結論です。

美味しくて安く食べられたら良いのですが、そんな上手い話はない。

 

これで、焼肉の食べ放題には、二度と行きません。

貴重な体験をしました。


立憲民主党・枝野幸男の国会演説

2017-11-20 | 役所

 今日、国会で党首質問がありました。

質問の内容は、次の映像で確認できます。

タイトル:立憲民主党・枝野幸男のブーメラン発言の連発に安倍総理が正論でフルボッコ!

https://www.youtube.com/watch?v=bv9eiiN1vqs

タイトルに書かれている通り、抽象的な主張と質問でした。

早速、それに対して、突っ込みの映像もありました。

 

タイトル:自民党VS立憲民主党VS希望の党 2017年11月20日衆議院本会議

https://www.youtube.com/watch?v=11oi3fVVdyw

 

 全ての突込みに、同意していませんが、私も次の点については、思わず、突っ込んでしまいました。

・発言:「立憲民主党は、右でも左でない」

 → 立憲民主党は、完全に左でしょう

 ・発言:「いらだちを感じた」

 → 母体の民進党に対して、国民は、いら立ちを感じていました。

・発言:「介護の賃金は、需要と供給との関係で決まるべき」

 → 介護の賃金が低いのは、介護保険で支払われる金額が低いからであって、需要と供給による価格設定ではありません。基本的なことが理解されていないと吐露していたと言えます。

保険でもらえる金額が決まっているので、それ以上に賃金が払えません。

ではどうするか?と言えば、国の補助金(公費)を増やし、保険料の負担金(個人)を増やして支給額を増やすしか方法がありません。

立憲民主党は、どう対応しろというのか、具体的に提案する必要があります。

また、幻の国の隠し財産を取り崩せと言うのでしょうか?

・発言:「教育費の補助金には所得に関係なく支払われるべきである」

 → 高額所得者には、教育費の補助金が無くても良いかと考えます。補助金に変わる、教育費を所得控除にする手段もあるかと考えます。

 

全体的には、まあ、国会議員としては、相変わらず、薄っぺらな主張ばかりでした。

今回、比例区で、1200万票を取った要因の一つに、判官贔屓があったとは思っていない様です。

 

希望の党は、約1000万票を獲得しております。

 

次回の総選挙が見ものです。


偏向報道のサンデーモーニングを見た

2017-11-19 | ブログ

9時半頃から、少しの時間見ただけでしたが、それだけでも、次の内容に驚きました、

サンフランシスコの慰安婦像と碑文の民間からの寄贈を市が受け入れた。

 女性のコメンテーター(法政大学田中優子総長)は、この像は女性の人権の問題の象徴だとして、各国が協力して設置すべきだとコメントしておりました。

→ サンフランシスコ市と提携関係にある吉村大阪市長が反対している理由すら認識していない。

この碑文には、慰安婦を「性的に奴隷化された」とみなし「何十万もの女性と少女」が「戦時中の捕らわれの身のまま亡くなった」と刻まれており、サンフランシスコ市と姉妹都市である大阪市の吉村洋文市長が「不確かで一方的」と抗議している。

http://www.sankei.com/world/news/171118/wor1711180017-n1.html

慰安婦問題は、朝日新聞の捏造記事であったことは、朝日新聞が謝罪している通り、明白です。

特に、この像の碑には、韓国の20万人の女性と少女が犠牲になったと書かれているのが、嘘です。

そんな嘘の碑を認める訳にはいきません。

慰安婦問題をさらに火をつけたのは、当時弁護士であった、社民党の福島議員です。

朝日新聞の捏造記事の発表があった後も、当時のことをはぐらかし、説明責任を果たしていりません。

そういう観点でも、このコメンテーターは、日本の左翼が言っている内容です。

 

・小池都知事が、希望の党の代表を降りたという記事のナレーション。

希望の党は、235人立候補し、184人落選した。

→ 落選した人数を言うこと自体、異常なナレーションである。

どうしても、大敗したことを印象付けたい感が、前面にでてしまった。

 

関口さんの合いの手は、「そうだなぁ」ばかりで、コメンテーターの発言を容認する言葉ばかりでした。

私は見ていて、この人には「コメント力はない」と判断しました。

 

今日のサンデーモーニングの映像がありました。

https://www.youtube.com/watch?v=HZdc21p8KsE

私が見ていたのは、1時間26分頃です。

 

尚、8時からのこの番組は、全く見ない。


自動車検査の無資格検査問題

2017-11-18 | 役所

日産、富士重工の無資格検査問題が起こりました。

自動車の検査について、考えてみました。

20年以上の昔、日産の追浜工場見学をしたことがあります。

溶接の自動化(NC)の作業工程から、最後の検査工程まで、見ました。

驚くべきは、1ライン当たり、1分で1台生産されていたことです。

最後の検査では、決められた工程を1分で実施していることです。

今は、更に早くなっているかも知れませんが。

 

では、検査内容は、次の通りです。

http://diamond.jp/articles/-/145363

完成検査とは、製造したクルマが公道を走る要件を満たしているかどうかのチェックで、いわば「0回目の車検」にあたる。スピードメーターの誤差は基準値以内か、ブレーキはちゃんと利くか、ライトの光軸は狂っていないか、警笛はちゃんと鳴るか等々、チェック項目も車検に準じたものだ。初めてクルマを登録するときに運輸支局にクルマを持ち込んで検査を受ける新規検査を、自動車メーカーが代行すると考えればわかりやすい。

*** 抜粋終了 ***

この検査を一分でこなします、実際は、ドライバーが検査する台に運転して乗せ、ライトを照らしたり、あるスピードを出して排気ガス処理が適正かを検査します。

それらの検査は、人間がしているというよりも、機器が検査しています。

実際の検査の主体は、その車を動かしている運転手です。

工場見学を見る限り、認定検査員が必要なのかとも思います。

 

このダイヤモンドの記事では、次の様にも書かれていました。

http://diamond.jp/articles/-/145363?page=5

 こうした日産個社の問題の一方で、国交省側の制度設計もあらためて問われる。

 昨年の三菱自動車の燃費不正問題では、本来はイコールコンディションで審査をすべき走行抵抗(燃費を計測するうえでの重要な項目)の計測をメーカー任せにしていたのが不正を許す要因になっていた。

 今回の完成検査については逆に「クルマの品質がごく低かった60年前ならいざ知らず、今の自動車工学の水準のもとでは完全に形骸化している。法は守るべきだが、昔のまま法や規則を放置していたのも問題」(自動車業界事情通)という側面もあるのだ。

 国交省はこのところ高速道路のトンネル崩落、耐震偽装、燃費不正、今回の完成検査と、まさに失態続きだ。前身である旧建設省、旧運輸省は、ともに許認可意識が非常に強いのが特徴であった。

*** 抜粋以上 ***

 

自動車の完成検査は、次の内容です。

http://amsdl.ams.or.jp/shinnkoukai/paperbank/18.pdf

ここに掛かれてる検査項目を見ると、ラインの各工程で行われているかと考えます。

 

今回の不正により、全車再検査する様ですが、サンプリングでも良いかと考えます。

1万台抽出し、その抽出した車で問題が無ければ、今回は特例で免除するとか、前向きな検討もすべきと考えます。

どちらにしろ、3年後、車検で再検査が入ります。

 

日経新聞に、「国交省、完成検査の見直し検討 制度と実態にズレ」の記事もでていました。

昔の製品性能で検査していたのも問題かと考えます。

国の検査を代行しているのだから、国がメーカーに代行費用を支払う制度にしたら、こんな問題は発生しないかも知れません。

国がメーカーに「おんぶに抱っこ」だったのが、問題。

 

TVでは、問題の本質が報道されていません。