目的を持って始める「ゆうゆう生活」

<Begin with the End in Mind>悠悠、融融、優遊、悠悠閑閑な「ゆうゆう」生活のブログ

六代目三遊亭圓楽が、落語芸術協会の客員に

2017-06-28 | ブログ

昨日の朝刊に、表題の記事がありました。

記事を読むと、何故、客員なのかと疑問を持ちます。

そこで、調べたら、次の通りでした。

http://anincline.com/sanyutei-enraku/

簡単に言うと、1978年に当時の協会長、柳家小さんの真打ち大量昇進に反対した前会長で同協会の顧問だった三遊亭圓生が脱退し、新団体「落語三遊協会」を設立した事件がありました。

圓生の弟子だった5代目三遊亭圓楽も脱退し、今日まできています。

 

現在、都内の寄席には、落語芸術協会と落語協会の会員のみが出演できることになっています。

今回、6代目三遊亭圓楽が、落語芸術協会の客員になることで、都内の寄席の落語芸術協会の持ち時間内で、6代目圓楽は高座を持てると言うことです。


共産党の実態

2017-06-28 | 政治

大阪の近郊都市の議会報告書を読んでいます。

この報告書は、公明党の市議が発行しています。

さて、5月議会で採決された意見書一覧がありました。

意見書なので、可決された意見書は、政府等に提出されます。

「北朝鮮のミサイルの脅威から国民を守る体制の強化を求める意見書」に対して反対していたのは、日本共産党議員です。

議事録がないので、反対理由は分かりませんが、これが、市議レベルの共産党議員の実態です。

国民を守ると言う意識は無い様です。

共謀罪と称して、あれだけ反対しているのは、次の懸念があるからかと考えます。

その懸念とは、共産党が共謀罪(正しくは、テロ等準備罪)が適用される団体になるのではないかと考えているからと推測します。