最近、アメリカのTVドラマ「コールドケース」を録画して見てます。
今頃と言われるぐらい古い有名な作品です。
このドラマを見て感心するのは、脚本です。
全体の話は、過去、犯人が分からない事件を取り上げ、犯人を見つける話です。
その事件を取り上げる切っ掛けは、被害者家族からの要望等様々です。
何が凄いと言えば、犯人を見つけるまでの話の展開です。
過去の映像と現在の映像をバラバラにして、直ぐに犯人に結びつかないけれど、犯人特定となる点を事前には、織り込んでいます。
犯人は、本当に最後になるまで分からない脚本となっています。
だから、凄いとなります。
日本でも、向うの版権を買って、日本版で放送していました。
脚本が大事と思わせる作品(TVドラマ)です。
今は、BSフジ、月曜日23時から放送しています。
録画して見てください。