中南米のカウボーイたちがかぶっている、つばが極端に広い帽子といえば何でしょう?
・ターバン
・ソンブレロ
・パナバ帽
・キャスケット
→ ソンブレロ
もともとはスペイン語で「つばのある帽子」のことで、主に麦わら製とフェルト製のものに分かれます。クラウン(帽子の山の部分)が高くブリム(つば)の広い帽子です。
・ターバン:
伝統的に中東諸国およびインドで用いられる頭に巻く帯状の布。 イスラームではアッバース朝期以降、宗教的敬虔さの象徴として扱われ、現代でもウラマーやイスラーム復興に親近感を持つ者が好んで用いる
・パナバ帽:
パナマソウの葉を細く裂いた紐で作られる、夏用のつば付の帽子。「パナマ帽」と呼ばれているが、起源はパナマではなくエクアドルである。「
・キャスケット:
ハンチング帽(鳥打帽)の一種。アメリカなどでは、新聞売りがかぶっていたことから、ニュースボーイ・キャップ (newsboy cap) と呼ばれる。