目的を持って始める「ゆうゆう生活」

<Begin with the End in Mind>悠悠、融融、優遊、悠悠閑閑な「ゆうゆう」生活のブログ

ブログ「プロメテウスの希望」を読む

2013-08-17 | 関西ローカル

このブログのタイトルは、プロメテウスの希望ではない。

しかし、6回目以降に使われているこのタイトルとした。

このプロメテウスについては、この6回目の最初に書かれている。

http://www.hazardlab.jp/think/news/detail/4/9/496.html

 

筆者は、東日本大震災の時の、陸上自衛隊のトップで、火箱芳文前陸上幕僚長。

2年近く経った今、「史上最大の作戦」の真実を語り始めた。

この連載は、ここを参照し、読んで欲しい。

http://www.hazardlab.jp/think/news/detail/3/6/366.html

実は、私も、先ほどから、読み始めたばかり。

リーダーのリーダーシップを考えさせられる話である。

記憶に新しい内容なので、そうだったのかと考えさせられる。

陸上自衛隊員14万人を、のべ派遣人員1066万人動かすということは、どういうことかを考えさせ、読み応えのある連載。

是非、読んで欲しい。


マー君、神の子、不思議な子が記録達成

2013-08-17 | スポーツ

楽天のマー君こと田中将大投手が、開幕から17連勝。

昨年から続いている連続勝利を21勝と、新記録を作った。

記録達成、おめでとうございます。

 

それまでの記録保持者は、「神様、仏様、稲尾様」の稲尾投手。

私も稲尾投手は、この言葉でしか知らない。

連続勝利20勝を記録したのは、1957年(昭和32年)。

そのシーズンは、35勝も挙げていた。

翌年(1958年)も33勝を挙げた凄い選手だった。

稲尾党首の詳細は、ここを参照:

特に、「神様、仏様。稲尾様」と言われる所以も記載されている。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A8%B2%E5%B0%BE%E5%92%8C%E4%B9%85

 

連続勝利20勝の記録を持っていた人は、もう一人いて、1951年から1952年にかけて達成した松田清(巨人)投手。

松田投手の詳細は、ここを参照:

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E7%94%B0%E6%B8%85

 

楽天の野村元監督が、マー君のことを「神の子、不思議な子」と言っていたその先見の明は凄いと改めて思いました。


焼肉屋

2013-08-17 | 関西ローカル

久しぶりに、近所の焼肉屋に行ってきた。

しかし、お店に行った時は、もう既に、タンが切れていた。

お盆の土曜日であれば、仕方がない。

 

その店の隣が肉屋。

肉屋は、親父さんが丁寧にさばいている。

お肉屋さんは、夕方に店じまい。

夕方から、奥さんと息子が焼肉屋を開いている。

隣のお店の冷蔵庫に行けば、在庫があるような気がするが、それはしない。

理由は分からない。

多分、提供できる状態のお肉に捌かれていないと考える。

 

焼き肉の種類も、ご飯料理のメニューは、どちらかと言えば少ない。

良心的なお店なので、誰も文句は言わない。

値段も良心的。

実は、ここの焼肉のタレが美味しい。


バブルな中国経済が弾ける

2013-08-17 | 中国

中国は、経済成長を8%以上保たないと、反乱がおきると言われている。

今回のGDPは、7.5%であった。

シャドーバンキングが話題になっているが、無駄なものは多い。

中国のGDPの4-6期の景気減速は、ここを参照:

http://www.youtube.com/watch?v=LWe11qhZ-Ys

ここでは、シャドーバンキング、過剰なマンション建設(鬼城:ゴーストタウン)。

主幹研究員は、シャドーバンキングが中国経済全体を大きく揺るがすリスクはほとんどないと言っているが、かなり、怪しい。

G20で話がでる懸念への理由を説明していない。

懸念がないと言いいれるのは、そういうシャドーバンキングにお金を投資している人が、共産党幹部であったり、地方の国営企業であるので、彼らの口を封じ込めることは、容易と考えられる。

オルドス市開発プロジェクトには、2兆4400億円も投資していて、ゴーストタウン。

その手の投資にお金を貸しているのがシャドーバンキングであり、その実態を把握できていない。

シャドーなので、当たり前と言えば、それまでであるが。

シャドーバンキングの融資残高は、235兆円から470兆円の幅があるくらいの大きい金額。

なお、日本のGDPは約500兆円。

青山氏は、中国は出口のない下り坂と言い切っている。

中国の李克強首相は、リコノミクスを提唱し、スローガンは、「改革なくして成長なし」としている。

どこかで聞いたことのあるフレーズと同じ。

そのぐらい、中国経済に不安がある。

最後に、青木氏の説明が良かった。

「我が国の戦後の平和国家のあり方を否定し、名誉を傷るける悪意に満ちた発言は、受け入れがたい。中国は自国に同調する国はどこにもないことを認識すべきだ。」

と中国の楊元外交部長(元外相)に言った、斎木外務事務次官を褒めていた。

 

IMFは、GDPは4%まで低下する可能性があるとも言っている。

http://www.youtube.com/watch?v=RxejSPRsajg

 

北京と上海間を結ぶ高速鉄道の実態は、ここを参照。

http://www.youtube.com/watch?v=bTSx744e_Xg

建設費は、4,000億元。

別の資料では、2兆円と言われている。

数十年、赤字が続くだろうと見込まれているとナレーション。

回収の見込みは難しいと言っている。

京滬高速鉄道(けいここうそくてつどう)は、ここを参照:

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%AC%E6%BB%AC%E9%AB%98%E9%80%9F%E9%89%84%E9%81%93

 

中国の経済破綻は、共産党一党独裁体制の崩壊を意味する。

民主化の嵐と、各地の民族の独立運動の嵐が吹き荒れる。

両刃の剣であると考えるので、隣国としては心配ではある。

最後に残った社会主義国家の一つ。

(現在の社会主義国は、中国、北朝鮮、ベトナム、ラオス、キューバ。)


黒柳徹子さん、滑舌のよいお喋りになって

2013-08-17 | 芸能

黒柳徹子さんといえば、滑舌が良く、早口でテンポの良いお喋りな司会者というイメージ。

最近、TVCMでしか見ていないが、滑舌が悪すぎる。

司会業を継続されているし、年齢もあるので、インプラントという訳には行かないと思いますが、明らかに入れ歯と思われるお喋りです。

入れ歯を変えれば、元の滑舌に戻られるかと思います。

あと、お年も召されたので、もう少しゆっくりした口調でお話をされたら良いかと思います。

いつまでも、年齢に関係なく、滑舌の良いお喋りな司会者になり続けて頂きたい。