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平和記念式典をWEBライブで見よう

2013-08-06 | 関西ローカル

今日は、広島に原子爆弾が落とされて、68年目の平和記念式典。

式次第は、次のとおり。

 1開式                 (8:00)
 2原爆死没者名簿奉納   (8:00)
 3式辞                 (8:02)
 4献花                 (8:07)
 5黙とう・平和の鐘        (8:15)
 6平和宣言             (8:16)
 7放鳩          
 8平和への誓い         (8:22)
 9あいさつ           (8:26)
 10ひろしま平和の歌(合唱)(8:40)
 11閉式             (8:45)

平和記念式典の詳細は、ここを参照:

http://www.city.hiroshima.lg.jp/www/contents/0000000000000/1342505253394/index.html

広島市は、ライブ映像を流す。

NHKでも放送するが、アナウンサーが喋りすぎる。

歌番番組ではないので、ベラベラしゃべる必要はない。

いつも、不快に思いながら見ていたが、このライブ映像は、式典に参加した雰囲気に近いと考える。

私も、嘗て、8時からの平和記念式典を、広島で見たことがあるが、声は聞こえるが、会場内の近い場所から見てるわけではないので、意外と、来賓者等の顔は見えない。

今年は、次のURLにアクセスして式典を観るつもり。

http://www.city.hiroshima.lg.jp/www/contents/0000000000000/1249263761877/index.html

被曝され、亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。

 

毎年ではあるが、黙祷までの時間通りの式典の運営には、驚かされる。

その後のご挨拶は、いつも時間通りには進んでいない。

現地で見ている雰囲気は味わえた。

現地に参加した時は、式典会場外には、日本人だけではなく、外国人も多くいるのに驚いた。 

 

話は変わるが、NHKは国民の受信料で運営しているので、式典のすべてを放送すべきではないかと考える。

8:00から8:35までしか、放送していなかった。

首相が参列している式典を途中で打ち切るのは、民報と変わらない。

広島県知事のスピーチ内容がイマイチだったとしても、それすら、放送されていないのは、NHKの国営放送たるべき位置付けに反する。

 

休題:

この式典を、韓国の人も見て欲しい。

原爆を落としたのは、アメリカ政府であって、日本政府ではない。

強制的に移動中、被曝したから、その責任は日本政府に対して損害賠償はないでしょう。

分かりやすい事例で、解説します。

強制的ということで、ここでは、囚人とします。

囚人を護送中、突然、横道から飛び込んできた車と衝突し、護送車の囚人たちが死亡してしまった。

この時、囚人を運んでいた警察署が責任を持つのかどうか。

当然、横から飛び込んで衝突した車の運転手が過失になりますのね。

この事例の場合、車の運転手は、アメリカ政府になります。

損害賠償を請求するなら、アメリカ政府にお願いします。

最近のアメリカでは、韓国人がアメリカ市民に訴えると慰安婦像設置のように対応して頂けると考えます。

日本への訴えは、韓国人が好きなアメリカで実現してください。