東京勤務、田舎暮らし Can you imagine 2-hr commute for one way ?

生まれ育った田舎に暮らし、毎日2時間かけて東京の下町へ。
オタク第1世代の会社員 「たぬきねいり」 のささやかな日常。

くたくたな一日

2012年08月02日 | Weblog

昨日は映画の日。

見たかった 「バットマン ダークナイト ライジング」 もやっているし仕事を定時で切り上げて映画を見に行くつもりだ、 とか同僚とそんな話をしていました。


ところが妻から緊急連絡。
妻に急用ができてその余波で家族の面倒をみるために急遽帰宅することになりました。

帰宅途中に家族分の弁当を購入して帰宅。

本来なら帰宅して犬の散歩をして外出している娘と息子を迎え入れれば私のミッションは終了の心づもりでした。


ところが帰宅してみると玄関の前には背の高さ程に積まれた生協のコンテナの山が二つ。
冷凍品や冷蔵品もあります。

暑い中、食品が傷まないように緊急度の高い食品から家に入れて冷蔵庫に収納していきました。


多少冷蔵庫が整理できた頃に玄関チャイムがなりました。
「妻が用事が早く済んで帰ってきたのかな?」 と玄関に行くと宅配便の業者さんでした。

縦横高さとすべて1mぐらいある大きな段ボールを持った業者さんがひとこと。
「宅配です。同じサイズでもう一つありますから。」
妻が頼んでいた家の整理用の通販商品でした。


そんな訳で冷蔵庫の整理をある程度終えたら家の中に段ボールを入れるスペースづくりです。

その間、散歩の期待が高まって留守番中の柴犬だんが吠えまくりです。


結局、帰宅してから40分、ひたすら荷物の片づけをして日も沈んだ頃にだんと散歩。

散歩から戻ると娘と息子が帰宅してきました。

結局普段私が帰宅する時間にはいつも通りくたくたになった私が家にいました。


妻の方の急用はひと山越したみたいで予断は許さないもののあとは専門家に任せる状態になったようです。

まったく、「今日は水曜日でノー残業デーやっている会社も多いし、私も映画の日には映画を観たいなぁ」なんて邪なことを考えたからなのか結局いつも通りのくたくたな一日になってしまいました。

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