帰宅時、メンタルバランスの調整のためウォーキング。
海外出張で2キロ太ったし、ダイエットしなくては。 商店街を歩く。
東京の下町は駅から1キロぐらい離れていてもこんな商店街がある。
ご丁寧にBGMまでかかっている。昔の洋楽のインストゥルメンタル。
千葉ではBGMかかっている商店街って大原の駅前商店街しか知らないぞ、俺。
本当に小さなお店ばっかりの商店街。
煙草屋に酒屋、床屋に総菜、肉屋、八百屋、洋食屋、お茶屋さんまである。
そして仏壇屋。表に看板が。半紙に墨で「国産仏壇」
(すんません、勇気なくて写真撮れませんでした。)
そりゃ、いろいろな安全(?)や性能(?)や仏様の気持ちをおもんばかれば国産が
いいんでしょうけど、この業界も国産が流行なんですかねぇ。
それはそれとして、こんな町はずれの小さな商店街が、なんとか商売をやっていける。
日本のあちこちの駅前がシャッター銀座と化している中、
小さなお店が何とかやっていけるのも東京の人口の多さとその生活を支える
網の目のようなバス路線網のおかげではないかと思う。
それにしても昼間の都バスにはお年寄りが多い。
昼間都バスに乗るとシルバーパスで乗車するお年寄りばかりでサラリーマンとしては
現金を支払うのが馬鹿馬鹿しく思うときもあるのだが、
お年寄りがいろいろな場所に動くことができて、結果としてお年寄りの健康が維持されて
医療費の削減になるならば都の経済とお年寄りのクオリティー オブ ライフを考えれば
有効な手段なんだろう。
都バスといえば大江戸線内の従業員募集の中吊り広告で知ったけど、
はとバスが業務委託受けている路線があるみたいですね。
なんでもアウトソーシングの時代です。
最新の画像[もっと見る]
もっと書きたいんだけど、なんか自己満足の世界に入りそうなので、ここらで終わり。
では、コメントかシルマンでコンタクトをとりましょう!!