11月30日(日)、御木本幸吉生誕150周年記念劇 かたらづか劇団による「輝きに魅せられて」~その時歴史を動かした~
を観劇してきました。
うめの蕾会のメンバーが出ているということもありますが、前々からこのかたらづか劇団の劇を生で見たかったのです。
ところで、かたらづか劇団って知っていますか?
鳥羽の劇団なのですが、どこかで聞いた名前の通り、演じるのは全て女性。(団長は男性だけどね)
みんな長いセリフも覚えるし、途中のコーラスも素晴らしい。
今回で4作目にあたる、かたらづかの劇内容は、御木本幸吉の子供の頃から奥さんである、うめさんと死に別れするところまで2部にわたり、演じられます。
途中笑わせるところもあり、知っている顔が出ているとさらに、その笑いが広がります。
楽しいひとときを感じながら、鳥羽の文化に触れた気がしました。
昔むかし、鳥羽にはこのような娯楽がたくさんあったんだと思います。
楽しいことは、自分たちでつくる。
そんな文化が根付いていると思いました。
大事にしたいですね。
次回を楽しみにしています。
を観劇してきました。
うめの蕾会のメンバーが出ているということもありますが、前々からこのかたらづか劇団の劇を生で見たかったのです。
ところで、かたらづか劇団って知っていますか?
鳥羽の劇団なのですが、どこかで聞いた名前の通り、演じるのは全て女性。(団長は男性だけどね)
みんな長いセリフも覚えるし、途中のコーラスも素晴らしい。
今回で4作目にあたる、かたらづかの劇内容は、御木本幸吉の子供の頃から奥さんである、うめさんと死に別れするところまで2部にわたり、演じられます。
途中笑わせるところもあり、知っている顔が出ているとさらに、その笑いが広がります。
楽しいひとときを感じながら、鳥羽の文化に触れた気がしました。
昔むかし、鳥羽にはこのような娯楽がたくさんあったんだと思います。
楽しいことは、自分たちでつくる。
そんな文化が根付いていると思いました。
大事にしたいですね。
次回を楽しみにしています。