1211:クリスマスソングのレコード←懐かしい～

朝起きたら、冬らしい天気でした。
どよーんとしたね。　
寒いんです。
そんな中、仕事場に着くと、正面の鳥羽駅にハタハタとのぼりがはためいていました。
なんて書いてあるのかな？と思いきや、鳥羽一郎と山川豊兄弟揃って紅白出場おめでとう！！の旗でした。

おお、スゴイ！
市をあげて、やっぱり喜ばれているんだ。名誉市民だよね。

帰ってから、実は、ずっと姉から頼まれたていたレコードをMDに焼くという作業を行いました。
パートナーの実家からせっせと持ってきたレコードプレイヤーとスピーカーを一生懸命つなげてセッティングして…。

久々にレコード聴いたぁ～。
とっても、とても懐かしいよ～。
チリチリと音楽始まる前の雑音や、プチプチとなるところ、そしてレコードかけて録音しているときなんて、そぉっと歩いて、ドアはそっと閉めてと怒られたものです。
なんだかやっぱりレコードはいいね～。

ところで、何のレコードを頼まれていたかというと。
「JOYOUS MISIC FOR CHRISTMAS TIME　リーダーズダイジェスト特選　世界クリスマス音楽集」
という、相当昔の4枚組みレコード。


私が物心ついたときから（おそらく私が生まれる前からあったと思う）12月に入ると、父の部屋から毎晩かかっていました。この音楽。
ずーっとクリスマス当日まで…。
あのころの情景が思い出されて感慨深くなります。
でも、長年聴いてきただけあって、相当音が…。
これからいつまで聴けるんだろう？
きっと姉もそのことを思い出して、MDに焼いてくれと頼んだんだろうな。

そのレコードをパートナーの25年前のビクターのプレイヤーで聴いています。


そういえば、この間高校生にレコードの話をしたら、全然知らなかった…。そうか、そうなのね。