7月の不妊治療報告① の続き

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さて、今後の難関
は
1.無事採卵できるか?
2.パートナーの凍結された精子は解凍後使えるのか?
3.無事授精(顕微授精)できるのか?
4.胚移植後着床するのか?
5.それらが維持できるのか?
大きく考えるとそれくらいかな?
まだまだ小さな問題点はあるとして、少しずつですが、前進
しています。
さて、採取する卵
は出来た。わけで、HMG注射後何をするかというと、25日(水)の診察で二日後の27日(金)に採卵できることが決定。
何が基準かというと、数は早々に分かっていたけど、卵の大きさ

です。
23日では、18ミリでしたが、本当は20ミリぐらいは欲しいです。
で、25日(水)には20ミリになっているということで、金曜日決行!!
ドキドキです。
25日(水)夕方診察後、18:00に最後の点鼻薬(排卵を抑える薬)をし、この日の20時にHCG(排卵誘発剤)を打ちます。
なぜに20時か?
この注射を打ってから36時間後に排卵するので、ちょうど27日(金)朝に手術ができるというわけ。
なるほど!
で、夕方から注射時間まで松阪で時間を潰して、救急外来でHCGを打って家に帰りました。
さて、本日26日(木)は久々注射も病院もない日。
しかし、21時以降は絶食
。24時以降は水分
を取ってもダメ。
手術までお腹に何も入れてはダメ
です。
昨日先生に釘をさされました。
「21時以降食べたり、24時以降水分をとったら、金曜日は麻酔無し
でしますから。手術中嘔吐して、気管がつまるといけませんからね」
私が、前回痛みに弱いことを知って(
クリック)、先生は笑いながら
(←めったに笑わない先生なので珍しい)そう、言っていました。
気をつけよう。
そして、明日27日当日ですが、朝の7時にARTに行かなくてはいけません。
早いです。
6時過ぎには家を出ないと…。

手術室の入口の靴箱
私一人
で行きます。
行きは車
で行くけれど、麻酔をするので、帰りは車を運転してはダメといわれています。
だから母に電車
で来てもらい(駅裏だから近い)、帰りの車は運転してもらう予定です。
パートナーは、こんな日に限って、研修で仕事は休めないらしい。
うちは精子を凍結してあるので、問題ないですが、パートナーが一緒にきて、別室で精子を採取するという方もみえます。
当日朝は、シャワーを浴びてくるように。
化粧(すっぴんです)
、マニキュアはダメで。手術中はコンタクトもダメ。
病院についたら、手術衣に着替えて、点滴し、静脈麻酔
をかけます。
採卵は7時40分から。
手術時間は10分やそこららしいけど、終わってから麻酔が覚めるまで3~5時間は安静
にしておきます。
今回はパートナーはいないけど、もし、パートナーがいても、私が休んでいる「回復室」には入れません。

回復室はこんなところ
そして、無事授精が確認
できれば、2~3日後私に胚移植です。
実は、手術室に入るのは生まれて初めてです。
今からドキドキ。

大丈夫かな?

手術室、回復室へ繋がる廊下
あ、今説明書類を読んで気づいた。
麻酔する前に、消毒・洗浄する…。
ああ、ヤダ。
これが一番痛いのに…。
麻酔してからにしてもらえないかな?
この間のプチッ事件の自分の痛みの弱さを思うと、半日で本当に回復するのだろうか
とかいろいろ考えて、不安に思いますが、これを越えないと前には進めません。
がんばってきます!!
では、これらの報告は後日ということで…。

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さて、今後の難関

1.無事採卵できるか?
2.パートナーの凍結された精子は解凍後使えるのか?
3.無事授精(顕微授精)できるのか?
4.胚移植後着床するのか?
5.それらが維持できるのか?
大きく考えるとそれくらいかな?
まだまだ小さな問題点はあるとして、少しずつですが、前進

さて、採取する卵

何が基準かというと、数は早々に分かっていたけど、卵の大きさ



23日では、18ミリでしたが、本当は20ミリぐらいは欲しいです。
で、25日(水)には20ミリになっているということで、金曜日決行!!

ドキドキです。
25日(水)夕方診察後、18:00に最後の点鼻薬(排卵を抑える薬)をし、この日の20時にHCG(排卵誘発剤)を打ちます。
なぜに20時か?
この注射を打ってから36時間後に排卵するので、ちょうど27日(金)朝に手術ができるというわけ。
なるほど!
で、夕方から注射時間まで松阪で時間を潰して、救急外来でHCGを打って家に帰りました。
さて、本日26日(木)は久々注射も病院もない日。
しかし、21時以降は絶食


手術までお腹に何も入れてはダメ

昨日先生に釘をさされました。
「21時以降食べたり、24時以降水分をとったら、金曜日は麻酔無し

私が、前回痛みに弱いことを知って(


気をつけよう。
そして、明日27日当日ですが、朝の7時にARTに行かなくてはいけません。
早いです。
6時過ぎには家を出ないと…。

手術室の入口の靴箱
私一人

行きは車

だから母に電車

パートナーは、こんな日に限って、研修で仕事は休めないらしい。
うちは精子を凍結してあるので、問題ないですが、パートナーが一緒にきて、別室で精子を採取するという方もみえます。
当日朝は、シャワーを浴びてくるように。
化粧(すっぴんです)

病院についたら、手術衣に着替えて、点滴し、静脈麻酔

採卵は7時40分から。
手術時間は10分やそこららしいけど、終わってから麻酔が覚めるまで3~5時間は安静

今回はパートナーはいないけど、もし、パートナーがいても、私が休んでいる「回復室」には入れません。

回復室はこんなところ
そして、無事授精が確認

実は、手術室に入るのは生まれて初めてです。
今からドキドキ。


大丈夫かな?

手術室、回復室へ繋がる廊下
あ、今説明書類を読んで気づいた。
麻酔する前に、消毒・洗浄する…。

ああ、ヤダ。
これが一番痛いのに…。
麻酔してからにしてもらえないかな?
この間のプチッ事件の自分の痛みの弱さを思うと、半日で本当に回復するのだろうか

がんばってきます!!

では、これらの報告は後日ということで…。
