先日、私の両親がシンガポールに遊びに来てくれました。
なんだかんだで、もう3回目の来星。
この狭いシンガポール国内、年配の夫婦が観光するところもそんなに多いわけではないので
去年は隣国マレーシアのマラッカに1泊旅行したところ、これがえらい好評で。
今年もどこかに行こうということになり
じいじの希望で、ベトナム・ホーチミンに決定しました。
私にとっても行ってみたいところだったので、
願ったりかなったりだったのですが
3世代旅行となると、ベトナムに対する思惑も様々。
ベトナム戦争の頃に、多感な学生時代を過ごしていた両親は
そういう歴史的な思いを馳せているし…
私は「ベトナム雑貨!! キッチュキッチュ!! それから生春巻食べてフォー食べて!!」
と、軽薄そのものだし…
だんなくんは、年に何回も出張で行っている場所なので
新鮮味は全く感じていないはずだし…
そして子どもたちに至っては
何をしていれば楽しいんだろう…。
と、行く前から波乱含みの旅でしたが、やいやいと出かけてまいりました。
旅行記の始まりです。
● スケジュール
今回の旅は、3泊4日でした。
ツアーは申し込まなかったのですが、現地オプショナルツアーを2個、申し込みました。
旅程はこんな感じで組みました。
1日目
11:00 ホーチミン着
午後 自由
2日目
午前 半日市内観光(オプショナル)
午後 自由
3日目
午前 自由
午後 クチトンネルツアー(オプショナル)
4日目
12:00 ホーチミン発
とにかく私の中ではショッピングメインだったのと、子がどうなるかわからなかったので
自由時間をいっぱい準備しました。
本当は、メコン川下りをしたかったのだけど、子らが無理そうで断念。
クチトンネルも、両親と夫だけが行き、私は子守りをしてました。
● ホテル
Sherwood Residence Hotelという、サービスアパートメントに滞在しました。
観光の中心となるドンコイ通りからは離れているのですが、
全員が1部屋に泊まれることや、広さ、快適性を重視しました。
サービスアパートメントとは、つまり、ほとんど家です。
家に、ホテルのサービス(朝食やハウスキーピング)が付いているという極楽です。
実際に、ここに住んでいる駐在員の方もいらっしゃるそう。(なんと羨ましい…)
ダイニング
リビング(逆光…)
ベッドルーム1(メインベッドルーム)
ベッドルーム2
ベッドルーム3
バスルーム(2個あったうちの1個)
しかし、これだけの部屋数があって、子供含め6人泊まれて
1泊1室12,000円程とは安くないですか?
そしてここ、思った以上に我々にとっていい環境でした。
今回の旅は、子どものホテル待機が結構多かったので心配していたのですが
自宅のように走り回れる広さがあってストレスフリー。(っていうか自宅より広い)
大きいテレビにはDVDデッキも付いていて、持っていったDVDは見せられたし。
ダイニングに食事用テーブルがあるので、何かとちょこちょこ食べさせるのにも便利。
子どもが寝た後の大人タイム(333飲みながら)も、子らに気兼ねなくできるし。
中でも一番助かったのは洗濯機と乾燥機。
子どもが2人だと、いざという時の着替えを考えて
荷物が増えがち(そして結局使わなくて悔しい思いをしたりする)なのですが
洗濯機&乾燥機があったので、
着替えはもちろん、パジャマなんかも1揃えだけで
毎日洗い立てを気持ちよく着られました。
広くはないですが、プールやキッズルームも充分役に立ちましたよ。
欠点としては、一般的なホテルに比べるとアメニティが充実していないところ。
一応しょぼいバスジェルとシャンプーの小瓶は置いてあるものの
歯ブラシや剃刀など、普通のホテルにありそうなものは無し。
ティッシュペーパーや、ごみ箱などがなかったのもちょっと困りました。
そんなわけで、ホテルに着いてまずしたことは、スーパーへの買い出し…。
それから、先に書きましたが、街から遠く、歩いては行けません。
ただ、1時間に1本、無料のシャトルバスがあって、ドンコイ通りやベンタイン市場に行けるので
そんなに困らないのでは。(と言いつつ、時間に間に合わせられず1度も使わなかったのですが)
徒歩圏内に、老舗のフォー屋や有名なバインセオ屋もあったので
中心部とはちょっと違う様子を見ながらブラブラ歩くのも楽しかったです。
ホテルのすぐ裏には大きなスーパーが。
思いっきりローカルなので、
ここでの買い物も、現地人になった気分で楽しかったなぁ。
それでは次回から本格的に旅行記を。
(なかなか本題に入らないのが私のお約束…)
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なんだかんだで、もう3回目の来星。
この狭いシンガポール国内、年配の夫婦が観光するところもそんなに多いわけではないので
去年は隣国マレーシアのマラッカに1泊旅行したところ、これがえらい好評で。
今年もどこかに行こうということになり
じいじの希望で、ベトナム・ホーチミンに決定しました。
私にとっても行ってみたいところだったので、
願ったりかなったりだったのですが
3世代旅行となると、ベトナムに対する思惑も様々。
ベトナム戦争の頃に、多感な学生時代を過ごしていた両親は
そういう歴史的な思いを馳せているし…
私は「ベトナム雑貨!! キッチュキッチュ!! それから生春巻食べてフォー食べて!!」
と、軽薄そのものだし…
だんなくんは、年に何回も出張で行っている場所なので
新鮮味は全く感じていないはずだし…
そして子どもたちに至っては
何をしていれば楽しいんだろう…。
と、行く前から波乱含みの旅でしたが、やいやいと出かけてまいりました。
旅行記の始まりです。
● スケジュール
今回の旅は、3泊4日でした。
ツアーは申し込まなかったのですが、現地オプショナルツアーを2個、申し込みました。
旅程はこんな感じで組みました。
1日目
11:00 ホーチミン着
午後 自由
2日目
午前 半日市内観光(オプショナル)
午後 自由
3日目
午前 自由
午後 クチトンネルツアー(オプショナル)
4日目
12:00 ホーチミン発
とにかく私の中ではショッピングメインだったのと、子がどうなるかわからなかったので
自由時間をいっぱい準備しました。
本当は、メコン川下りをしたかったのだけど、子らが無理そうで断念。
クチトンネルも、両親と夫だけが行き、私は子守りをしてました。
● ホテル
Sherwood Residence Hotelという、サービスアパートメントに滞在しました。
観光の中心となるドンコイ通りからは離れているのですが、
全員が1部屋に泊まれることや、広さ、快適性を重視しました。
サービスアパートメントとは、つまり、ほとんど家です。
家に、ホテルのサービス(朝食やハウスキーピング)が付いているという極楽です。
実際に、ここに住んでいる駐在員の方もいらっしゃるそう。(なんと羨ましい…)
ダイニング
リビング(逆光…)
ベッドルーム1(メインベッドルーム)
ベッドルーム2
ベッドルーム3
バスルーム(2個あったうちの1個)
しかし、これだけの部屋数があって、子供含め6人泊まれて
1泊1室12,000円程とは安くないですか?
そしてここ、思った以上に我々にとっていい環境でした。
今回の旅は、子どものホテル待機が結構多かったので心配していたのですが
自宅のように走り回れる広さがあってストレスフリー。(っていうか自宅より広い)
大きいテレビにはDVDデッキも付いていて、持っていったDVDは見せられたし。
ダイニングに食事用テーブルがあるので、何かとちょこちょこ食べさせるのにも便利。
子どもが寝た後の大人タイム(333飲みながら)も、子らに気兼ねなくできるし。
中でも一番助かったのは洗濯機と乾燥機。
子どもが2人だと、いざという時の着替えを考えて
荷物が増えがち(そして結局使わなくて悔しい思いをしたりする)なのですが
洗濯機&乾燥機があったので、
着替えはもちろん、パジャマなんかも1揃えだけで
毎日洗い立てを気持ちよく着られました。
広くはないですが、プールやキッズルームも充分役に立ちましたよ。
欠点としては、一般的なホテルに比べるとアメニティが充実していないところ。
一応しょぼいバスジェルとシャンプーの小瓶は置いてあるものの
歯ブラシや剃刀など、普通のホテルにありそうなものは無し。
ティッシュペーパーや、ごみ箱などがなかったのもちょっと困りました。
そんなわけで、ホテルに着いてまずしたことは、スーパーへの買い出し…。
それから、先に書きましたが、街から遠く、歩いては行けません。
ただ、1時間に1本、無料のシャトルバスがあって、ドンコイ通りやベンタイン市場に行けるので
そんなに困らないのでは。(と言いつつ、時間に間に合わせられず1度も使わなかったのですが)
徒歩圏内に、老舗のフォー屋や有名なバインセオ屋もあったので
中心部とはちょっと違う様子を見ながらブラブラ歩くのも楽しかったです。
ホテルのすぐ裏には大きなスーパーが。
思いっきりローカルなので、
ここでの買い物も、現地人になった気分で楽しかったなぁ。
それでは次回から本格的に旅行記を。
(なかなか本題に入らないのが私のお約束…)
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サービスアパートメント、よかったよ。シンガポールにも結構あるけど、みんなこんないい暮らしをしているのか!? 羨ましい。
次の更新・・・頑張ります(^_^)/