★ のん太とタケの新加坡通信 ★

シンガポールでの生活と子育ての記録

337日目 (1歳4ヶ月) 2食目 鼎泰豊(ディンタイフォン)

2009年08月24日 | 幼児食日記(1歳)
8月22日 12:30

小龍包で有名な鼎泰豊(ディンタイフォン)。
ずっと行きたかったのです。
ハハの母が台湾に旅行した時に
その素晴らしさを耳にタコができるほど聞かされて。

東京にも何店舗かあったみたいだけど
残念ながら行く機会がなく…

シンガポールに来てからも何度も行こうとしたんだけど
行列に並ぶ気がせず…

でも今日行ったショッピングモールに
入居しているのをたまたま発見し
運よく行列ゼロだったので
ようやく行くことができました


まずは何はともあれ小龍包。

10個S$8.80(=約600円)


待ちきれなくて1個食べちゃったんだけど10個入り。
6個入りもあります。

箸でつまみあげると見るからにタプタプとスープがたっぷり


「この皮が破れちゃったら台無しなんだよね~」

と、そーっと持ち上げて運ぶのですが
意外に頑丈な皮。
かなり乱暴に扱っても破れそうにありません。

「で、このスープが超熱いから、気をつけなきゃなんだよ。」

って、慎重に食べたのですが、熱くない。
ぬるいわけでは決してないけど、ちょうどいい熱さです。


中の具やスープはとっても美味しかったのだけど
ハハは、初めて食べた小龍包(新橋の新亜飯店)が
ものすご~く熱かったんです。
友だちに騙されて1口で食べて、口の皮をズル剥けにしながらも
超超超美味しかった思い出があったので
ちょっと物足りなかったかもです。


そのほかに、ハハは麺メニューの『元盅鶏面』

S$10.80(=約730円)

鶏のスープと麺が別々に出てきて、ぶっかけて食べるラーメン。
これ、スープが全然脂っこくなくて、
でもものすごい鶏出汁でとっても美味しかった。
ハハが作った鶏スープ、絶対こうならないんだよなぁ。どーしてだろう。

のん太もとってもハマっていて、
お父さんは「俺より食ってるわ」と


お父さんが頼んだのは、排骨蛋飯。
ガッツリお肉が乗ったチャーハンです。

S$9.00(=約620円)


シンガポールのチャーハンは
長粒米(タイ米)で作られていることがほとんどなんですが
ここのは日本米で作られていてなんか懐かしかった。


麺もチャーハンも、すごく薄味でした。
でも味がないわけではなく。
化学調味料の味がほとんどしないので、嬉しかった


値段も思ったより安く済んだし、
お腹もいっぱいになったし、
のん太もよく食べた(麺2杯とチャーハン1杯と小龍包1個)し
大満足のランチでした。



それにしても、小龍包は美味しいなぁ。
この間買ったローカルの(B級)グルメ本では
ディンタイフォンよりランクの高い小龍包屋さんがあるのです。
今度はそっちに挑戦しよう。ふふふ。



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