みなさま、こんにちは
今日はどんより曇り空で、気温もそんなに高くなく
過ごしやすいわが家地方でございます
イノキもわたくしも今日はお休み。
お休みだと、起きる時間を気にしなくていいとはいえ、わたくしは大体いつもの時間に目が覚めてまう
ですが、このお二方は
9時過ぎても起きる気配なし
ま、ええわ。
朝ごはんの準備だけして、洗濯やら掃除をやっちまおう
と、洗濯機を3回回し(どんだけ溜めとったんじゃ)、トイレやキッチンをちょこっとお掃除し。
11時前にようやく朝ごはん
豆ご飯、じゃがと揚げの味噌汁、ネギ入り出し巻き、ちくわと大根の炒め煮、じゃこP炒め、オクラ納豆、糠研
豆ご飯はちょっと前に炊いて冷凍しといたやつをチン
食べ終わって片づけたら、もうお昼ですがな
そして、イノキは今、とあるところに出かけております。
実はですね、土曜日にちょっとしたハップニングがございまして
土曜の夜は、わたくしちょっと用事がありまして出かけておりました。
わたくしが出るまでにイノキが帰ってこなかったので、玄関ポーチに電気をつけ出発
そしたら、20時半ごろにイノキから着信
電話に出ると、明らかにパニック状態の声で「どこにおるん?今どこ?」って・・・
前日に出かけることを言っておいたのに、覚えてなかったイノキ
ったくー、言うたじゃんよー、家帰ってウチがおらんけんいうて、その慌てようはなんなん
と、ちょいとイラッとしたものの、どうやら様子がおかしいのでちゃんと話を聞いてみると
まだ家の中には入っておらず、駐車場から電話をかけておるらしい。
駐車場から・・・というか、車の中から
イノキが言うには、玄関先に血がベットリ垂れてるって
ええええーーーっ、ナニそれー
で、その血を見たイノキ、変質者か何かが近くにいるかもととっさに思ったらしく
とりあえず車の中に逃げ込みロックをして、わたくしに電話をかけて来たというわけ。
つーかさ、まず玄関の鍵がかかってるかどうか確かめて、家に入ってプリたんの安否を確認しろー
と、落ちつかせて指示を出したわたくし。
わたくしはどうにもすぐには戻れないので、確認したらすぐ電話するように言っていったん電話を切る。
そしたら、すぐ折り返し電話がかかって来て・・・・
「どうしよーー、車にインキーしてしもうたーー」
※インキー=車の中に車の鍵を置いたままロックかけてしまうこと
はぁ このキーレスエントリーの時代に・・・・インキーじゃと
ま、詳細は後で聞くとして、車のキーは後でどうにでもなるっ
とりあえず家の中を先に確認して
「家の鍵も車の中にあるーーーどうしよーーー」←もうパニックパニック
んもーー、なにしとんじゃ
うーむーーー、わたくしがいる場所は家からそう遠くは無い。
でも、わたくしが抜けて帰ることは難しかったので、場所を説明し、イノキに家の鍵を取りに来させました。
鍵を受け取ると、ダッシュで家に帰ったイノキ
すぐ電話があり、家の中も変わりなく、プリたんもしっぽフリフリお出迎えしたそうな
ホッと一安心、したイノキはわたくしにひとこと。
「あっ、帰りにおビール買うてきて 買ったんじゃけどね、車の中じゃけん」
・・・・・・・・・・・・
用事が終わって帰り道、コンビニに寄っておビール買って
玄関前にたどり着くと、血の跡はどこにもなし。
中から鍵を開けてもらい、「血なんかどこにもないジャン」って言うと
「気持ち悪いけん、ホースで流して掃除した」とな。
なので、どのくらいの量がベットリついてたのか、わたくしは確認できず
大げさなんじゃないん?とも思ったり。
とはいえ不気味なので、いつも以上に戸締りを確認して就寝した土曜日
そして翌日曜日。
近所で何か事件があったということもなく、ケンカがあったとかもなく。
いったいあの血は何だったの わたすは見てないけど。
一夜明ければ冷静になったイノキ。
どうにかインキーした車のドアのカギを開けちゃろうとあれこれやってみたものの、やっぱ無理
馴染みのガソリンスタンドに電話したら来てくれて、無事オープン
車のカギと、家のカギと、ちょっと温まったおビールが救出されたのでした
で、今日月曜日、イノキは車のカギのスペアを作りに行ってます
中古で買った車、スペアがついてなかったのよね
でも・・・いくらスペア作ったって・・・・家のカギをインキーしたら意味無し!
インキーしてしまった経緯を聞くと、アホかっ って思いますが。
いやいや、人間パニックになったら想像もつかない行動をとってしまうもんです
何事もなくてよかったですが、ちょっと不気味な土曜日のハプニングでした
白壁警備員さん、お仕事して下さいのポチっとぷりーず
お手数ですが、ついでにこちらもポチっとな
コンテストのおしらせ
HDC神戸さん主催の「第4回スマイル弁当コンテスト」開催中
たくさんのご応募、お待ちしております
今日はどんより曇り空で、気温もそんなに高くなく
過ごしやすいわが家地方でございます
イノキもわたくしも今日はお休み。
お休みだと、起きる時間を気にしなくていいとはいえ、わたくしは大体いつもの時間に目が覚めてまう
ですが、このお二方は
9時過ぎても起きる気配なし
ま、ええわ。
朝ごはんの準備だけして、洗濯やら掃除をやっちまおう
と、洗濯機を3回回し(どんだけ溜めとったんじゃ)、トイレやキッチンをちょこっとお掃除し。
11時前にようやく朝ごはん
豆ご飯、じゃがと揚げの味噌汁、ネギ入り出し巻き、ちくわと大根の炒め煮、じゃこP炒め、オクラ納豆、糠研
豆ご飯はちょっと前に炊いて冷凍しといたやつをチン
食べ終わって片づけたら、もうお昼ですがな
そして、イノキは今、とあるところに出かけております。
実はですね、土曜日にちょっとしたハップニングがございまして
土曜の夜は、わたくしちょっと用事がありまして出かけておりました。
わたくしが出るまでにイノキが帰ってこなかったので、玄関ポーチに電気をつけ出発
そしたら、20時半ごろにイノキから着信
電話に出ると、明らかにパニック状態の声で「どこにおるん?今どこ?」って・・・
前日に出かけることを言っておいたのに、覚えてなかったイノキ
ったくー、言うたじゃんよー、家帰ってウチがおらんけんいうて、その慌てようはなんなん
と、ちょいとイラッとしたものの、どうやら様子がおかしいのでちゃんと話を聞いてみると
まだ家の中には入っておらず、駐車場から電話をかけておるらしい。
駐車場から・・・というか、車の中から
イノキが言うには、玄関先に血がベットリ垂れてるって
ええええーーーっ、ナニそれー
で、その血を見たイノキ、変質者か何かが近くにいるかもととっさに思ったらしく
とりあえず車の中に逃げ込みロックをして、わたくしに電話をかけて来たというわけ。
つーかさ、まず玄関の鍵がかかってるかどうか確かめて、家に入ってプリたんの安否を確認しろー
と、落ちつかせて指示を出したわたくし。
わたくしはどうにもすぐには戻れないので、確認したらすぐ電話するように言っていったん電話を切る。
そしたら、すぐ折り返し電話がかかって来て・・・・
「どうしよーー、車にインキーしてしもうたーー」
※インキー=車の中に車の鍵を置いたままロックかけてしまうこと
はぁ このキーレスエントリーの時代に・・・・インキーじゃと
ま、詳細は後で聞くとして、車のキーは後でどうにでもなるっ
とりあえず家の中を先に確認して
「家の鍵も車の中にあるーーーどうしよーーー」←もうパニックパニック
んもーー、なにしとんじゃ
うーむーーー、わたくしがいる場所は家からそう遠くは無い。
でも、わたくしが抜けて帰ることは難しかったので、場所を説明し、イノキに家の鍵を取りに来させました。
鍵を受け取ると、ダッシュで家に帰ったイノキ
すぐ電話があり、家の中も変わりなく、プリたんもしっぽフリフリお出迎えしたそうな
ホッと一安心、したイノキはわたくしにひとこと。
「あっ、帰りにおビール買うてきて 買ったんじゃけどね、車の中じゃけん」
・・・・・・・・・・・・
用事が終わって帰り道、コンビニに寄っておビール買って
玄関前にたどり着くと、血の跡はどこにもなし。
中から鍵を開けてもらい、「血なんかどこにもないジャン」って言うと
「気持ち悪いけん、ホースで流して掃除した」とな。
なので、どのくらいの量がベットリついてたのか、わたくしは確認できず
大げさなんじゃないん?とも思ったり。
とはいえ不気味なので、いつも以上に戸締りを確認して就寝した土曜日
そして翌日曜日。
近所で何か事件があったということもなく、ケンカがあったとかもなく。
いったいあの血は何だったの わたすは見てないけど。
一夜明ければ冷静になったイノキ。
どうにかインキーした車のドアのカギを開けちゃろうとあれこれやってみたものの、やっぱ無理
馴染みのガソリンスタンドに電話したら来てくれて、無事オープン
車のカギと、家のカギと、ちょっと温まったおビールが救出されたのでした
で、今日月曜日、イノキは車のカギのスペアを作りに行ってます
中古で買った車、スペアがついてなかったのよね
でも・・・いくらスペア作ったって・・・・家のカギをインキーしたら意味無し!
インキーしてしまった経緯を聞くと、アホかっ って思いますが。
いやいや、人間パニックになったら想像もつかない行動をとってしまうもんです
何事もなくてよかったですが、ちょっと不気味な土曜日のハプニングでした
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