■榛名さんの総監部グルメ日誌
総監部はありませんが昔は軍管区司令部がありました大阪は梅田のグルメな話題をひとつ。

神戸大阪に京都、この京阪神は都市の個性が全て溢れていてなかなかに趣深い。そんな街にあって、別格といいますか定番なのだけれどもやはりはずせないよね、と思っていますのが梅田のスエヒロです、駅ビル食道楽にある。もっとも最近行けていないのですけれど。

スエヒロ、有名店なのですけれどもその入り口は自由なものでして、二人ですけれど空いているかな、と扉を潜りますとそこから愉しい食事の時間と云う、阪急梅田駅ビル食道楽というのは、一歩を進みますとそんな空間が広がっているものでして、大阪らしさがある。

ビーフシチューとともに、赤ワインであわせますかコーラでおとなしく気分を味わうかとなりますと、この瓶のコカコーラというのは雰囲気があっていいですよね。気のせいといわれてもペットボトルのコーラとは同じコカコーラでも絶対何かちがう味わいだとおもう。

ステーキのお店という印象なのですけれども、洋食のお店ですのでいろいろとありまして、ビーフシチューも美味しくお勧めです。どうしてもこのとろみとあっさり感は自炊で市販のルーを使ってのビーフシチューではこの味といいますかこんな感じが再現できません。

牛肉を、圧力鍋で長時間仕上げたのでしょうか、コロナ時代に入りましてローストビーフや赤ワイン煮という調理技術はかなり高められたと思うのですが、ビーフシチュー、やはりお店でいただきますこの味と質感に満足感まで近づくことはなかなかできないなあ。

ライスと共に頂く芳醇なビーフシチュー、シチューライスというものがあるようなのですが、これは普通に肉料理だといってみても通じる、解れ行く肉の繊維と肉汁とがソースのワインらしい深み或るシチューと一緒になっていまして、ようするにご飯が進む進んでゆくもの。

カウンターもテーブルもある、ランチもディナーも愉しめる自由さが在り、梅田駅から次々と京都へ神戸へ宝塚へと出発してゆく阪急電車の喧騒よりは、このお店もそのお隣も店の前の通りでさえ、食事を愉しみ土産物をつつむ活気の方が伝わってきます美味しい一角なのですね。
北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ
(本ブログに掲載された本文及び写真は北大路機関の著作物であり、無断転載は厳に禁じる)
(本ブログ引用時は記事は出典明示・写真は北大路機関ロゴタイプ維持を求め、その他は無断転載と見做す)
(第二北大路機関: http://harunakurama.blog10.fc2.com/記事補完-投稿応答-時事備忘録をあわせてお読みください)
総監部はありませんが昔は軍管区司令部がありました大阪は梅田のグルメな話題をひとつ。

神戸大阪に京都、この京阪神は都市の個性が全て溢れていてなかなかに趣深い。そんな街にあって、別格といいますか定番なのだけれどもやはりはずせないよね、と思っていますのが梅田のスエヒロです、駅ビル食道楽にある。もっとも最近行けていないのですけれど。

スエヒロ、有名店なのですけれどもその入り口は自由なものでして、二人ですけれど空いているかな、と扉を潜りますとそこから愉しい食事の時間と云う、阪急梅田駅ビル食道楽というのは、一歩を進みますとそんな空間が広がっているものでして、大阪らしさがある。

ビーフシチューとともに、赤ワインであわせますかコーラでおとなしく気分を味わうかとなりますと、この瓶のコカコーラというのは雰囲気があっていいですよね。気のせいといわれてもペットボトルのコーラとは同じコカコーラでも絶対何かちがう味わいだとおもう。

ステーキのお店という印象なのですけれども、洋食のお店ですのでいろいろとありまして、ビーフシチューも美味しくお勧めです。どうしてもこのとろみとあっさり感は自炊で市販のルーを使ってのビーフシチューではこの味といいますかこんな感じが再現できません。

牛肉を、圧力鍋で長時間仕上げたのでしょうか、コロナ時代に入りましてローストビーフや赤ワイン煮という調理技術はかなり高められたと思うのですが、ビーフシチュー、やはりお店でいただきますこの味と質感に満足感まで近づくことはなかなかできないなあ。

ライスと共に頂く芳醇なビーフシチュー、シチューライスというものがあるようなのですが、これは普通に肉料理だといってみても通じる、解れ行く肉の繊維と肉汁とがソースのワインらしい深み或るシチューと一緒になっていまして、ようするにご飯が進む進んでゆくもの。

カウンターもテーブルもある、ランチもディナーも愉しめる自由さが在り、梅田駅から次々と京都へ神戸へ宝塚へと出発してゆく阪急電車の喧騒よりは、このお店もそのお隣も店の前の通りでさえ、食事を愉しみ土産物をつつむ活気の方が伝わってきます美味しい一角なのですね。
北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ
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