ハルムの動く日記

「はるむ職品工房」子狐はるむの日記というかアニメ・特撮メインの感想及びツッコミ。休止期間を抜けてぼちぼち再開中。

「エルフェンリート」13話(最終回)

2004年11月17日 | その他アニメ
 海に落ちかけていたナナを助ける、育ての親の蔵間室長。だが彼はマリコの実の父でもあった。ルーシーをたたきのめし、ナナを襲うマリコを、彼は抱きしめ、マリコに仕掛けられている爆薬の起爆を促す。閃光の後、ナナはコウタの家へと戻り、そしてルーシーは包囲され、銃撃を受ける。
 時は流れ、平和な日々を過ごすコウタやナナ達の家に、一人の影が・・・

 訪ねてきたのはコウタを知ってる大学助手のねーちゃんでは? とか一瞬思ってしまった(汗)
まぁ、余韻ってヤツなんですが。

 コレも原作終わってないのか、中途半端なトコで終わってますなぁ。黒幕ほったらかしで。

 山本麻里安、今回は出番無し。残念。
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「BLEACH」1~3話

2004年11月17日 | 2004秋の新番組
BS-Japanにて録画分を視聴。スタジオぴえろ製作。

 霊感の強い黒崎一護は堕ちた霊「虚(ホロゥ)」を狩る死神、朽木ルキア(折笠冨美子)のパワーを吸い取ってしまい、死神の代行を命じられる。義務感ではなく、救いたいという思いから引き受ける一護だが、現れた虚はクラスメイトの井上織姫(松岡由貴)の兄のなれの果てだった・・。

 実は原作も結構好きで、単行本で追っかけてたりする。後半の、やおい材料見本市な展開のソウル・ソサエティ篇は正直、なんだかなぁ、てな感じだが。

 現世にやってきた死神に任命されて霊をなんとかしたり戦ったり、という「幽遊白書」な骨組み。しかしジャンプってば死神とか霊とか好きなのな。「シャーマンキング」といい「デスノート」といい。
 
 オープニングは単行本の表紙とか目次とかのデザインコンセプトを受け継ぎつつ、ストリート系にスタイリッシュに決めてみました、みたいな感じで割とイイ。ただし井上とたつきの、画面に向かって赤スプレーぶしゅーっ、てのはかなりカンに触って嫌だが。

 いやぁ、井上ですよ井上。松岡由貴で天然系の変な娘、っていう標準語の春日歩に仕上がってます。原作とイメージ違うような気もするが、ソレもまた良し!

 霊戦での画面効果もさることながら、ギャグの処理はなかなか。予告でもまだ本編に出てないキャラガンガン出して笑い取ってるし(汗)。そうか。ドン観音寺は千葉繁か。
 
 とりあえず、合格。あとは雨(うるる)ちゃんに期待。
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「KURAU Phantom Memory」1~3話

2004年11月17日 | KURAU
 アニマックスで録りためてるのを視聴開始。

 西暦2100年、月の研究所での父の実験に付いていった娘、クラウ(川澄綾子)は暴走した「光」をその身に受け、分解、再生する。だがその精神はレリクスという存在に乗っ取られ、体も変質していた。
 それから10年後、人類とは違う能力を使って裏の何でも屋「エージェント」として働くクラウは、自身から10年間求めていた「半身」をやっと分離する。
 クラウはその娘(小林美佐)をクリスマスと名付け、共に暮らし始めるが、クラウを追う複数の勢力の追求が及び、二人で街を飛び立った。


 ボンズ製作の、まぁ質の高い作品なんだが・・・どんなジャンルなんだかイマイチすっきりしない。まぁ、そのへんはこれから観れば解るか。事故で回転中の宇宙船からパイロットを助ける3話のミッションは「プラネテス」っぽいが。

 いやしかし、アレですよ。クラウとクリスマスの新婚みたいな甘い共同生活ですよ。コレは百合ジャンルって事でいいんでしょうかねぇ? 親子っぽいトコロもあるけど、親は娘に頬を赤らめたりせんしのぅ(汗)。

 なんか妙なセンスの「クリスマス」というネーミング。「胸があったかくなるから」という理由なんだが・・・
やっぱりそのへん、日本文化系だと正月仮面とか
盆と正月が一緒に来た仮面だっ!とかいう事になってしまうんですかいのぅ。・・・あまりあったかくないな(汗)

(ツッコミが入りましたので訂正。レリクスではなく「リナクス」です。あと、半身ではなく「対(つい)」という表現でしたね)
コメント (2)
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