ハルムの動く日記

「はるむ職品工房」子狐はるむの日記というかアニメ・特撮メインの感想及びツッコミ。休止期間を抜けてぼちぼち再開中。

ウルトラ新作は「ウルトラセブンX」

2007年07月29日 | ウルトラマン関連
エーーーックス!!

ウルトラセブン 40年ぶり復活(スポーツニッポン) - goo ニュース

 とりあえずオリジナルビデオ版はカウントしないワケやね。
2007年なのでセブンやりましょうというのはまぁ納得できるかな。

 タイトルの「ウルトラセブンX」が「バツ」にならないことを祈るばかり。

 しかし、また秋からはウルトラ・ガンダム・ライダー揃い踏みか、バンダイよ。
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「ウルトラマンメビウス」45話「GUYS全滅?電気屋は新マンだった!」(嘘)

2007年03月01日 | ウルトラマン関連
DVD帰ってきたウルトラマン VOL.1

ビクターエンタテインメント

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中の人度★★★★ ロリっ娘度★★★ 

 正確なタイトルは「デスレムのたくらみ」
四天王の一人、デスレムは帰還途中のフェニックスネストを空間に閉じこめ、メビウスに対する人質とした。隊員死亡説が報道されたときは同情的だった市民は、人質になっていると知ると、GUYSを、戦えないメビウスを非難し始めた・・・

 ゲストは新マンの人。劇中では「ジャック」とか言われてるけど、あくまで新マン、または帰りマンですぜ!
 で、新マンに変身する人、郷秀樹の存在感を食っちゃったのが新マンの中の人、きくち英一。電気屋のオヤジですよ!
 なんせ今や電気屋といえば地球防衛の要、ってソレは幻星神ジャスティライザー

 実は前回の引きから、次回はメビウスと、正体を知った市民達との軋轢のハナシで、郷秀樹と次郎くんがその解決のキーになるんでは、と読んでたのですが、まぁ読み過ぎでしたな(汗)

 で、解決のキーとなった、一人の善良な市民であるところの電気屋。彼の、新マンを見ての台詞「ウルトラマンが・・帰ってきた」
ベタやけれども、もうコレだけで涙ぐんでしまいましたわ。こんなん、ある程度マニアでないとわからんのにのぅ(汗)

 変身する郷秀樹。もう変身できない設定はどこへ?とか野暮は言いませんが、ほとんどCGアクションだったのが残念。
・・・ハッ、まさか! アクションしない着ぐるみシーンの中の人はきくち英一本人では!?
とか思ったものの、OPキャストでスーツアクターの数を見る限りでは、そうではない様子。残念。

 それはともかく、メビウスに声援を送った女の子、あ、アレはバンダイのキャラクターインナーのCMで「おかたづけ、する!」とか言ってた女の子ではないですか! 最近ではマクドのCMに出てましたな。いや別に私、ロリではないのですが(言いわけ)かわいいのでチェックしておりましたです、ハイ。

 次回は、ミクラス使い・ミーツ・ミクラス使い。超絶期待!
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「ウルトラマンメビウス」44話「エースの願い」

2007年02月22日 | ウルトラマン関連
ウルトラマンA

バンダイ

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期待大きすぎた度★★★ もこもこ度★★★ またバレた度★

 ヤプールは荒廃した世界へとミライを飛ばし、人間の醜さを見せてミライ=メビウスを懐柔しようとする。一方、月で謎のオベリスクにより不時着させられたGUYSのメンバーにオベリスクの破壊方法を指示する謎の声が・・・

 ビミョーです。実にビミョー。
オイラの予想では「パワーを失っている北斗に、夕子が力を貸すことによって変身することが可能に!エースとなって、月面のGUYSを救援に向かう!」という感じで、まぁ後半はその通りなんですが、夕子さん、全部片づいてから挨拶に出てきただけでしたね(汗) オープニングのキャストクレジット見ただけで涙ぐんでしまったオイラの立場は!(滝汗)

 まぁしかし、「離れていても想いはいつも一緒に戦っている」というテーマはエースから繋がるバッチリなテーマ。北斗・夕子とエースキラーをそのラインでつなげた構成には感服しましたヨ。

 しかし、月に現れたルナチクス、兎超獣だからって、あんなモコモコの毛並みにしなくても(汗)。スリスリしたくなっちゃう(爆)

 そして劇場版の設定を忘れて変身してしまうエース。なんだか動きが妙にドタバタしてるような。
 そして感動の再会シーンは・・・締めのウルトラタッチは良かったものの、正直ビミョー。ただの同窓会で終わらせないで・・・。

 さて、ミライくんの方は、また正体バレ人口を増やしてしまいました。うひー。

 次回、郷秀樹登場。まさか次郎くんとの再会なんてことに・・・(期待)
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「ウルトラマンメビウス」第43話「脅威のメビウスキラー」

2007年02月10日 | ウルトラマン関連
エースキラー

バンダイ

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オススメ度★★★★ 過去リンク度★★★★ 劇場版リンク度★★★★★ びっくり度★★★★

 第2期ウルトラ世代には涙モノの「ウルトラマンメビウス」。クライマックスシリーズが開始というこの時期になってレビューを始めます。・・・遅いよ(汗)

 前回から姿を見せた、再び蘇ったヤプールの化身の罠により、時空波の発信源を追って宇宙へ出たGUYSチームと分断されたミライ(メビウス)は、エースキラーの襲撃を受ける。前回メビウスのデータを集めたガディバとの合体により、エースキラーはメビウスの技を全て身につけたメビウスキラーとなった!

 ネタバレ注意です

 劇場版から再登場のらんる海洋学者のアヤさん。いやぁ、ちゃんと劇場版とつながってますなぁ、最近のライダーと違って。・・・しかし、またバレてるよ、正体(汗) もう隠す気無いやろ、ミライくん。

 今回のロケ地のラ・フェット多摩、なんか「マジレンジャー」で見覚えがあるような・・・第1話だっけ?

 冒頭、「帝王」配下の「四天王」の集会のシーンが。ヤプールとメフィラス星人以外の2人は新人か。予告で見たときはもしや片方ケムール人かと思ったが。
 新人はあんまし貫禄なさげでイマイチ。っつーか、帝王とか四天王とかいうと、もう内山まもるのウルトラマン漫画みたいな世界ですな。帝王ってやっぱりエンペ・・・

 それはさておき、ヤプールの地球と宇宙の分断作戦。過去のエースキラー作戦の韻を踏んでます。こういうのがニクい。前回はエースの方が宇宙だったが。

 エースキラーは左手がでかいツメにパワーアップ。メビウスの技コピーだけではない格闘戦の強さも魅せてくれます。
 そして・・・そしてッ! 一度は膝をついたメビウスが、アヤの声援を受けてエースキラーにトドメをさした技とはッ!!タロウ師匠直伝(?)のウルトラダイナマイト!!!
うわ、予想外! コレは素直に驚いた。

 メビウスキラーを倒した後も、まだヤプールの罠が・・・で、続く。

 そして予告編ですよ予告編! 月に現れるルナチクス、そして月をバックに北斗星司に声をかける女性・・・
 もう予告編だけで涙が出ます。
やってくれるぜ!


 悲しいお知らせがあります
 予告編の後、4月からのアニメの新番組の告知が。岡村天斎監督だとかで、まぁ面白そうなんだが・・・この枠はアニメ枠になっちゃうワケね? まぁ、この次に続けてウルトラやるのはいろいろキビしいとは思うが。チト残念。

(エースキラーの左手の件、「未熟者めが!元々ツメは長いのだ!この馬鹿弟子がぁぁぁッ!!」と師SHOからツッコミが入りました。コッソリ訂正するのもアレなのでここで謝ります。すんません。)
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「ウルトラマンマックス」4話「無限の侵略者」

2005年07月26日 | ウルトラマン関連
スラン

早川書房

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↑ぬ、図版が無いの残念。

 バルタン星人度☆☆☆ オススメ度☆☆

 エイリアンスキャナーの反応を元に調査に赴くDASH。だが現地の味の素スタジアムに異常は見られない。しかし実はスタジアムにスラン星人の宇宙船が同化していたのだった・・・

 深夜の基地から始まる物語、施設での等身大での暗躍、分身技、そしてスマートなフォルムにセミっぽい顔。コレは「ウルトラマン」第2話「侵略者を撃て」がベースですな。そう、バルタン星人。

 スラン星人の目的は、「地球をダメにしてしまう地球人の代わりに、優れた我々が支配してやろう」という、世界の警察、大国のエゴみたいなソレ。
 ここで「文明観察官」のマックスさんの意見が語られないのが残念でならないが、きっと「俺は観察してるんだから原住民の文明に介入されては困る」というのが本音かと。

 ちなみにスランというのはSFのミュータントテーマの古典のタイトル(作者は「宇宙船ビーグル号」のA・E・ヴァン・ヴォクト)で、その作品に登場する「新人類」の総称。優れた種族、の意味合いで付けたか?

 スラン星人の分身破りはマックスさんならでは(他にもできるヤツいるけど)って感じで、なかなか納得。
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「ウルトラマンマックス」3話「勇士の証明」

2005年07月20日 | ウルトラマン関連
ウルトラヒーローシリーズ2005 ウルトラマンマックス

バンダイ

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 新マン度☆☆ 
 オススメ度☆☆
 
 中米の遺跡から現れた古代怪鳥レギーラが、東京を目指して飛ぶ。ウルトラマンマックスを調査の対象に挙げられた事が気にくわないカイトは、この機会にマックスが味方であることを証明するため変身しようとするが・・・

 
 努力の末にウルトラ変身。自分の意志だけでは簡単に変身できないという「帰ってきたウルトラマン」的テーマの今回でした。

 しかし、「中米で神と崇められてきた」レギーラに対しての攻撃に、中米諸国からの苦情は来なかったのだろうか(汗) たぶん「ウルトラマンガイア」あたりなら来てたゾ(笑)

 あと、各機の空中戦の描写も良かったが、マックスの空中座りバリアの固定ポーズには笑ってまった。礼儀正しいんだから、ンもぅ(そうか?)

 
 ま、ここまで三本観て、「安心して観られるウルトラ」であることは分かった。
反面、「ネクサス」のような「とんでもねー展開」は期待できないが。

 あとは、着ぐるみ予算がいつまで持つかだが(爆)
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「ウルトラマンマックス」2話「怪獣を飼う女」

2005年07月20日 | ウルトラマン関連
怪獣3 エレキング

バンダイ

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 ウルトラQdf度☆☆☆ 旧怪獣納得度☆☆☆☆
 オススメ度☆☆☆

 夜に現れ、街の電気を吸収して消えるエレキング。その隠れ家は、一人暮らしのOLの部屋だった・・・。

 結局、どうして夜にしか現れないかというと、「ウルトラマンタロウ」の改造エレキングへのオマージュ・・ではなく、「電気が消える」描写がわかりやすいのと、放電のエフェクトが綺麗に見えるから、てなトコでした。

 エレキングの造形に関しては、ちょっと筋肉がミチミチした感じになってるものの、特には違和感無し。あの口に見える部分が、角度によって笑ってるように見えるのをちゃんと演出してたので不気味感は充分。

 そんでもって、今回は野生のエレキングらしく、女はピット星人では無かった。取って付けたような宇宙怪獣説は、オールドファンを納得させるには必要だがもっとスマートな台詞まわしにできなかったものか。

 コレで住処の方でエレキング押さえて、オチは卵が生き残って・・とかいうんだったらまるっきり「ウルトラQ df(ダークファンタジー)」のノリだが。

 とりあえず、旧怪獣、オイラ的にはOKかな。ちゃんと取り扱ってくれてるようだし。
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「ウルトラマンマックス」第1話「ウルトラマンマックス誕生!」

2005年07月02日 | ウルトラマン関連
ウルトラ怪獣シリーズ2005 01グランゴン

バンダイ

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 旧ウルトラ度☆☆☆☆ 板野サーカス度☆☆ SF度☆☆☆ 
 オススメ度☆☆

 オープニングは久々の影絵。「ビッグオー」以来か?(ってソレ違うし)
長官はハヤタこと黒部進、部隊付きの博士(教授?)にフジアキコ隊員こと桜井浩子、と第一期ウルトラで脇を固め、基地は東京湾洋上、と微妙に第二期。
 まぁ、「ネクサス」であっちの方に行き過ぎたんで、純粋に子供対象と、旧作を観てた親向けに、にぎやかに楽しめるウルトラへと回帰した作品、てなトコ。

 まぁ、我々にはチト物足りない位ではあるが。

 で、怪獣設定が「増えすぎた人類という種の数を調整するために生まれた天敵」というなかなかSFな推測を桜井浩子が展開。じゃあ基本的に地球怪獣がメインなのか? なんかこの設定だとまた「神」まで行っちゃいそうだが、「大自然のシステム」までにしとくのか?

 そこへ介入しちゃった、「地球人がM78星雲と呼ぶところ」から来た、文明観察官な光の巨人。
 オイオイ、観察者が観察対象に接触するとマズいんじゃないんですかねぇ?(汗)
また上司に怒られるゾ(爆)

 
 新怪獣は溶岩怪獣グランゴンと冷凍怪獣ラゴラス。熱いモノが生まれると冷たいモノもバランスの関係で生まれるという・・・。やったぜ大自然!(爆)

 まぁ、ラゴラスの方は近頃っぽいハンマーシャーク頭の二足怪獣なんだが、グランゴンの方がなかなか良い味出してる四足怪獣。腹が・・・腹のモールドがバラゴンちっくな格子模様でヤンスよ! 牙の生え具合とか、半開きの目とか、どことなくジャイガーちっくで懐かしい感じ。

 懐かしいといえば、怪獣発見者であるガキお子様の母親役が山本奈津子。「OL百合族19歳」の監督は今回の「マックス」第一話監督の金子修介だったりして、その流れか。
 まぁ、かの映画は今は無き一乗寺の京一会館で観ましたよ懐かしい。でもまだ当時18歳未満だったというのはヒミツだ(爆)

 で、新ウルトラマン、怪獣二体を相手にして、たいして苦戦もなくアイスラッガーや光線で退治。マックスパワーはいいとしてマックススピードなダッシュはちょっとヒキョーくさいな。
 まぁ、 文明持ってない怪獣には容赦はないようです、この観察官。

 寄生される主人公が、対怪獣防衛チームDASHに最終試験で落ちて、就職できずにボランティアやってた(そういう流れだよね?)トウマ・カイト。
 カイトだけに糸の切れた凧みたいな行動力で無茶するヤツ。後にTACに入隊するパン屋の運転手並み。結局、彼の無茶(DASHの戦闘機の無許可運転)を認めた形で就職成功。なんだかなぁ。

 まぁ、他の隊員は別にまぁ何も言うことは無いが、オペレーターがアンドロイドのエリーちゃん。無表情芝居がなんだかステキ。
 アンドロイドでエリーって「ウルトラマン80」かよ!とか思ったがアチラはエミなのね。

 コチラのHPによるとマリーという姉アンドロイドがいるらしい・・・って、アトリエ持ってるんじゃないだろうな(汗)

 次回、放電竜エレキング登場の「怪獣を飼う女」。
果たして、女はピット星人なのか!?

 ぴっ、ぴかちゅう~!
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「ウルトラマンネクサス」34話「封鎖」

2005年06月04日 | ウルトラマン関連
UNM2 クロムチェスターβ

バンダイ

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 板野サーカス度☆☆☆☆ 
 今回のオススメ度☆☆

 衆人環視のもと、ウルトラマンと虚空より現れた怪獣との戦闘が行われたが、TLTはニュータウン一帯を封鎖、大規模な記憶操作を行う。

 結局、ここからウルトラマンが認知されるという展開にはならなかったか。期待してたんだが。


 憐を監視していたのはプロメテの子の遺伝子提供者たる海本で、その目的は命を永らえさせるための情報収集だった(が、断念した)、というのをいきなりざざっと台詞で説明とか、ネクストの思い出話だけして帰ってしまう査察官とか、なんかあっさり感打ち切り感あふれる展開。

 アンノウンハンドたる悪ウルトラのシルエットも登場。てことは、怪獣は今回の空飛ぶゴーガ(ドリル巻き貝)で打ち止めか? まだ生き延びてるし(汗)

 空中戦では、ネクサス援護の一斉攻撃、他の機の蜘蛛の子ミサイルとともに、クロムチェスターβのバルカンも火を噴くが・・・空を飛ぶモノが薬莢バラまいて、下の人が危ないやろ!
住宅地の上ですやん。

 前回から登場の松永管理官の娘、父親と和解したものの、MPに記憶操作。せつねーですな。


 毎回変わる「ウルトラマンマックス」予告。今回はチームダッシュの隊員篇。リレーで電車と競争したり、山奥で農作業に励んだりするんですかのぅ? 車はソーラーカーなのか!?(笑)

 なんか制服がガソリンスタンドの兄ちゃんみたいゼアス。
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「ウルトラマンネクサス」33話「忘却」

2005年05月29日 | ウルトラマン関連
ウルトラマンTHE NEXT(1)

角川書店

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 板野サーカス度:なし
 今回のオススメ度☆☆

 憐のもとを訪ねる松永管理官の娘。彼女は、母を、新宿のネクスト被害で失って以来仕事に執心して家族を顧みない父の、偶然見た秘密にしている仕事の資料の中に憐の写真を見たのだった。
 4年前の新宿の災害。それはザ・ワンとネクストの交戦の被害だったが、その記憶は人々から消されていた。孤門達はプロメテの子の資料に潜るうち、そのことを知り、隊長は北米からの査察官にそれを知らされる。
 そして街中に現れたビーストに、憐は変身し、人々を助ける。
彼らは言う。銀色の巨人、ウルトラマン、と。

 ここで初めて「ありがとうウルトラマン」という、本来のウルトラマンの基本構造が出てくるわけで、じゃあ今までの、人々の知らないところで活躍する、ホラーなウルトラマンって何だったかというと・・・「ウルトラQ」だったんですな。
 主人公は変身しない人で、傍観したり事件の解決の一助となったり、そんでもって怪奇な事件が、てなワケですよ。

 まぁ、おそらく最後には孤門に光が渡るんではないかと予想はするが。

 今回は、ラストにビーストが一体顔を出したものの、まぁ「ネクスト」からの流用画像で場をつないだ感じ。
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