ハルムの動く日記

「はるむ職品工房」子狐はるむの日記というかアニメ・特撮メインの感想及びツッコミ。休止期間を抜けてぼちぼち再開中。

「双恋」1話「ダンウィッチの怪」(嘘)

2004年11月07日 | 2004秋の新番組
「千と千尋の神隠し」で湯婆々と銭婆々が姉妹なのは、作ってる途中でいきなり「もう一人キャラを出す」と言い出した宮崎駿に対して作画の方の人が「もう増やすのはかんべんして」と音を上げたので「じゃあ同じ外見のキャラならいいだろう」ということでにわかに銭婆々を設定した、てな話。

 閑話休題。

 幼い頃を過ごした街に戻ってきた主人公は、幼なじみの双子に会うのを楽しみにしていた。だがコンビニでははじめての買い物をする財閥な双子に遭遇し、下宿先にも双子幼女が。この街は双子の姫の伝説の残る双子塚の呪いで、女性の双子率が高いのであった。

 幼なじみは堀江由衣とナージャ小清水のペア・・って「スクールランブル」の主題歌と主役でんがな。あと、幼女の片方が犬のナナ。

 ・・・以上。他に語ることなし。



 いや、も少し語るか。まぁただの萌え系っつーか、ダラッとした主人公になんか盛り上がらない脚本、そしてやる気の見えないウスい作画、てな感じでもうオイラはテンション保てないですわ。
っつーか、双子ばかりで不気味だし。そういえば、三つ子で一群体を形成する異星人、ってのかあったな。「超時空騎団サザンクロス」だったか。
 とりあえず二話以降はスルーの方向で。
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「舞-HiME」1~5話

2004年11月07日 | 舞-HiME
うちでは観られないので、桃邪気宅にて一気に観る。

 弟とともに風華学園に転校してきた舞衣は、剣を持った少女、命を救うハメになる。だが彼女を追ってきたなつきは機械のケモノを操り、フェリーは真っ二つに。気が付くと舞衣と命は学園の芝生に倒れていた。その周囲の土をえぐったような跡は・・・

 てな第一話から始まる、謎の学園生活。なつきとも仲良くなってしまって、裏の謎に巻き込まれつつ、楽しき学園生活送ったりバイトしたりの忙しい毎日が・・・

 いやぁ、母を失い弟の持病のためにバイトに励む中原麻衣な姉とか
能登麻美子な眼鏡っ娘とか、もうオイラのツボを ピンポイント爆撃
 他にもドジな田村ゆかりだとか激しい柚木涼香だとかラブラブな岩男潤子だとか・・・ミョーにポイント高いですよ? いや、もっと新人も使ってやれよ、とか思うくらい(汗)

 京都弁の会長がいかにも京都人らしいキャラでイカす。言葉だけていねいでストレートにものを言わず遠回しに人を動かす京都弁!! いやホンマ。

 キャラの絵柄は「電童」系で、ベガさん素顔のあの眉の上で切りそろえる髪のバリエーションがわんさか出てる。ほっぺたとか肌の質感が出るんでいい感じの絵柄です。

 いやいやそれに集団劇ですよ。こういうゾロゾロ出てきてガンガン絡むのは大好きでねぇ。眉村卓っぽく学園の秘密が!みたいなトコロも相まってすっげー面白い。
 今のところ今期イチ押し作品。

 ただ一つ困った点は、キャラの名前が・・じゃない、キャラを名前で覚えられないコトですかな。あんまり多いってのもあって、声優名で認識してます。だってさ~、主人公が舞衣で、その声優が麻衣ですぜ?「七人のナナ」の主役は水樹奈々ですぜ? 中原麻衣もナナさま役で・・・ってソレは関係ないが。

 しかし、ゆかなのメイドさんが押してる車椅子に乗ってる理事長な娘もゆかな、っつー、ほとんど一緒に出る二役っていうのはナニか意味があるんですかね? 伏線?
コメント (2)
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「サクラ大戦 エコール・ド・巴里」3話「恋する都市」

2004年11月07日 | その他アニメ
 巴里シリーズ最終回。すでに花火も合流済み。

 巴里華撃団のメンバーも揃ったが、ギクシャクして未だ連携が取れない状態。そんな折り、演習用の、米国の霊子甲冑が敵に乗っ取られ、暴走してしまう。

 最終話のバトルが演習ですかい。まぁ、本編の隙間を埋めるって感じの「サクラ大戦3 ナ・イ・ショ」みたいなもんなんでしょうがないか。
 それにしても統一感のないシリーズであった。

 今回は、霊子甲冑戦でコクピット上部が剥がれたエリカ機の、外はCG中は2Dなカットの統一感がバッチリ! バリバリ動いたままですぜ? 見習え「モンキーターン」!
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