「ウルトラＱ ｄａｒｋ ｆａｎｔａｓｙ」2話「落書き」

　我々のモノにするためにナオンに書き込みじゃよ～！
　「ウルトラＱ　ｄａｒｋ　ｆａｎｔａｓｙ」2話「神聖ラクガキ王国」（嘘）観る。

　ウルトラＱっつーより、「世にも奇妙な物語」テイスト。まぁ、「2020年の挑戦」の骨子なんだが。
　「宇宙人」の正体も目的も（宇宙人なのか？さえも）わからないあたりの怖さってのは「人類には発音できない」クトゥルー神話の神々のようで、ホラー的にはグッド。

　ムックとかで変な名前付けないように。ラクガキ星人とか（ダメだ）。

「ウルトラＱ ｄａｒｋ ｆａｎｔａｓｙ」１話「踊るガラゴン」

（旧日記より転載）
「ウルトラＱ　ｄａｒｋ　ｆａｎｔａｓｙ」１話「ふたりはガラＱア」（嘘）観る。

ガラっＱァ～♪　ガラっＱァ～♪　丸くて～♪ＣＧ～♪踊るぜ～♪　ガラっＱァ～！！
　てな感じのガラＱ音頭（チト違う）。とまぁ、こういう替え歌でも作らないと脳内でオートリバースリフレインしてしまう洗脳ソング。上原正三ってこういうの好きなのな。
「スパイダーマン・ブギ」とか「不思議ソング」とか。

　人類のチャンネル権を奪う恐ろしいチルソニア遊星人の陰謀！　
イラク人質はプラネテスを、大相撲はさくらタンを人類から奪ってしまうのか！？
　関西人に返せトロン・ミランを！高校野球め！！　恐ろしい作戦だ！（汗）

　ソレはさておき、旧作の「ガラダマ」「ガラモンの逆襲」の続編っぽく作ってありますな。ちっと丸っこいデザインになってる、ガラゴンなるものも出るし。
　ちょっとＣＧで踊るガラＱ（ロボット玩具）とガラＱ音頭には頭を抱えざるを得ないが、まぁ草刈正雄の変な博士もイイ味出してたし、まぁ及第点でしょか。シナリオは面白かったしなぁ。

　あと、個人的なアレだが、ティガ大滝氏（レインボー仮面（爆））も出たりしてた東京タワー近くのお寺、こないだ出張の折り、同僚が「せっかく近くまで来たから東京タワーでも見よう」と言って連れ出された時に中を通ったトコロで。

　ロケ地を先に探訪！ちょっとおトク感ですわ。

「ふたりはプリキュア」13話「キリヤ様が来てる」（嘘）

　4人目の幹部キリヤ（木内レイコ。「ナージャ」のケンノスケ）参戦。もう１人ずつ順番じゃないのか。

　ん？ポイズニーの弟！？　こっちも姉弟か！　なんだぁ、弟持ちなら弟持ちと、最初に言ってくれれば（自爆）

　眼鏡っ娘化学部員がメインになるイイ話・・・をイベント入れたせいでかちょっと散漫になってしまったのが残念だが、そこそこアクションもあり、なにより話題話題、と焦るなぎさの一人相撲がイイザンス。

　弟デートからこっち、ペースが落ちないので安心。序盤のあの変な完成度の低さは何だったんだろーか。テコ入れでも入りましたか？

　ナージャ小清水亜美と名塚佳織が女生徒役で出てきてますな。次回のあの二人か。
　その次回は「登場！　にせプリキュア」。てっきり後半に「闇のプリキュア」みたいな二人組がライバルに、ってのを予想してた（今の五人幹部は半年で片づくんで）のだが、もう小ネタで出すか。
　まぁ、キャラリートキッズ（子供用コスプレ衣装）も発売されたしなぁ。さぁ、キミも偽プリキュアに変身だ！（ニセかい。）

「ふたりはプリキュア」12話「プリキュアの星光る時」（嘘）

　新幹部、ポイズニー（雨蘭咲木子。ちと歯擦音が耳に付く声だな）参戦。
今までの二人が段取り悪男とバカだったのに対し、策略系の変身女性幹部。
　二人のデータを集め、解析して完璧な作戦で目的を果たすという、ガッツ星人かナックル星人のような手強い強敵。

　実際プリキュア二人では完敗状態。だがそこへ意外なウルトラ警備隊、いやさ過去のウルトラ戦士が！
　やってくれるぜカカロット！

　いや、今回はずっと緊迫感が続くスリリングな回で、前回から続いて高評価っスよ。

　なざさの部屋のザケンナー戦で弟が絡めば尚、言うこと無かったのだが。（爆）
　戦闘アクションがいつもの如く無かったのはまぁ幹部の性格、というか作戦なのでしょうがない、として（あの流れだと屠ってしまうもんなぁ）。
　このレベルを保ってくれることを切に願う。

ナニ！？　次回は眼鏡っ娘大活躍ですと！！

「ふたりはプリキュア」 11話「弟とラブラブデート」（嘘）

　弟からなぎさに水族館デートのお誘い！　照れるなぎさはつい弟と密着したり。
　だが、なぎさを弟に独占させまいと恋のライバルほのかがついてきてしまう。
「ほのかさんがお姉さんだったら」という弟の言葉に、弟を奪われまいと嫉妬の炎を燃やし弟につい荒い言葉をかけてしまうなぎさ。
　でもなにげに弟と腕を組んでたり。

　そんなラブラブなひとときに襲撃が！（このへんから妄想抜きだ）
　プリキュアであることを言うわけにはいかないなぎさは弟に身を隠させるが、弟はこの危機的状況で姉と離れるのを嫌がる！
「お姉ちゃん・・・」がいいゾ！

　やがて戦闘が始まり、地響きが響いてくると、姉が心配な弟はつい飛び出して行ってしまう！弟なら当然だ！！
　そこで敵に襲われて倒れ、気絶してしまう弟。
その姿を見て、思わず駆けつける姉キュアブラック！　その瞳には涙が！！　
「よくも弟を・・亮太をッ！！」
　敵ゲキドラーゴへ突進！怒り、涙しながら凄まじいアクションで相手を叩きのめすキュアブラック！！
　そしてトドメのマーブルスクリューに耐えるゲキドラーゴに、姉の怒りが力を増幅し、遂にゲキドラーゴを吹っ飛ばす！！　これぞ姉の力！！
　このへん涙しながら観てました。いやホントに。

　そして気が付いた弟と姉の抱擁。おおお、ええのぅ。

　後日、ほのかの家を訪ねてきた弟を、嫉妬心からほのかの前でまた抱きしめてしまうなぎさの姿で締め。

　ムフー、姉弟萌えとしてはたまらん回でしたわ。いやマジで。今までホワイト派だったが姉ブラックも激萌えですなぁ。

　今回は姉弟ネタ以外にも待ち望んでいた激アクション編で、それは満足なんだが原画に佐々門がッ！
勇者シリーズやＭＲＲで悪名高き佐々門が原画にッ！　でも作画監督は他にいるし１人で描いてたわけじゃなかったのでなんとか観られた。ふぅ（不安）。

「ふたりはプリキュア」10話

弟に借金ねだって肩もむ姉に萌え（汗）。

　まだそのレベルにまでは届かないが、「どれみ」の人情話方向に作風を持っていこうとしている気配。

「開けたら、閉める」とゲキドラーゴ様、子供のしつけにも配慮（爆）。

　ナニ！？　次回は弟とデートかッ！？

「ふたりはプリキュア」9話

　走る人体模型見て「うる星やつら」のイモちゃんの回を思い出したり。

　しかし、筋肉バカが返してくれたメップル（至急治療が必要）に、「コレで変身できるよ！」ってほのかの台詞は冷血・・もとい冷静な理系娘じゃのうとか思ったり。

　今回もすぐ必殺技。ちょっとは戦闘しろい。

　たこ焼き屋のおねーさんにほのかがなぎさを呼び捨てにしてるのをツッコまれる。
「あんたたち、何かあったの？」・・・・あったのか！？　ナニか！？（ドキドキ）やっぱりもう（以下検閲）

「ふたりはプリキュア」8話「プリキュア解散！？ ぶっちゃけ早すぎ！」

溜めてた「ふたりはプリキュア」観る。
　1話以来、久々の傑作回。

　陰による心情効果、殻を脱ぎ捨て激高するほのか、会話のテンションを陰で演出する弟の謎読書、そして欠けていく実写お好み焼き。笑いと心象表現を並び演出してて目が離せません。

　アクションも無駄に良し！　なぜ無駄かっつーと、変身前にあんなにバリバリ動いて、変身後は（口論はあったけども）すぐに必殺技、ってもったいないでがしょ。
　演出はどれみの五十嵐センパイ（笑）、作監はセラムン後期の爲我井克美。　

　実は新製品紹介篇だったりするんだが、ソレをうまく使って二人の喧嘩からの結実をやってくれます。
　とりあえず百合的（爆）にはほのか×なぎさってコトで、ラストの手を引くシーンではもうドッキドキ。

　あと姉弟的（笑）には弟がなぎさに卍固め（？）かけられてるのに萌えてみたり（汗）。

　入ってたマクドのハッピーセットのＣＭで子供が「熱海行くぞー！」とか言ってたんでクレしんかいな、とか思ったら「アトム行くぞー！」だった。なんだかなぁ。