「鋼の錬金術師」最終回まで

（10/10分の過去日記です。ほとぼりが冷めたら日付移動します）

門の向こうはコチラの世界・・・って「勇者特急マイトガイン」ですかい（汗）

　ホムンクルスは片づけた。アルも人の体に戻った（「エリア８８」最終回状態だが）。

　だがエドは錬金術の使えないコチラの世界へ跳ばされたまま。
ぬ～、こないだレヴォに行ったときに池袋で後ろ歩いてた女の子が「変な最終回でさ～」とか言ってたのはコレか。
　いや、おぜうさん。しょうがないのですよ。だって脚本が会川昇なんですから。
　やっぱりカッチリ締めらんなかったか。

　まぁ、続きは劇場版で、ってコトなんですよねぇ？

　てな文句も書いてますが、キャラ萌え無しでも充分楽しめる傑作ではありました。さすがはＢＯＮＥＳ。劇場版にも期待しますぜ。

「エルフェンリート」11話

　久々に録ってた続きをば観る。

　ルーシーに向けての新たな刺客、３５番ことマリコ（川上とも子）が解放された。体に埋め込んだ爆薬で言いなりにされたマリコはルーシー回収に向かうが、その前に立ちはだかったのはルーシーにヒドいめにあったハズのナナ（松岡由貴）だった。

　３５番の世話をしていた女性、ちょっとオドオド系の斉藤さん。「大丈夫。私のことは「おかあさん」って呼ぶんです」とか言って最強のディクロニウス、３５番のマリコに近づくが・・・
　いや、ここ笑うトコですよね？
　だって声が山本麻里安なんですもの。

　もちろん次の瞬間に上半身と下半身は生き別れになっちめーました。合掌。


　・・・山本麻里安の立場ってば（汗）。