ハルムの動く日記

「はるむ職品工房」子狐はるむの日記というかアニメ・特撮メインの感想及びツッコミ。休止期間を抜けてぼちぼち再開中。

「MAJOR」1話「吾郎の夢、おとさんの夢」

2004年11月16日 | 2004秋の新番組
 NHK教育にて放映。
サンデーではもう渡米してる吾郎だが、懐かしの子供時代から開始。

 吾郎はくまいもとこ、おとさんは(どこにでも出る)子安、おかさんは日高のり子、先生はのだじゅんてなキャスティング。

 オープニングが、なんつーか、変な方向に斬新。
あのー、歌詞とスタッフ名のテロップ入れるところ間違えてますよ?とツッコミたくなってしまう。逆なんですな、要するに。
 おかげで画面の中心に文がどかどかと流れるので落ち着かないことこの上ない。

 本編については特に語ることは無いんだが、やっぱり放送時間がヤバすぎ。

 ガンダム種デスの裏っつーのは、ある意味最悪の配置だと思うんだが。
 え? オイラっスか? オイラはレコーダー二台動かしてるんで両方録画してたり。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「愛してるぜベイベ」26話(最終回)「みんなみんな愛してる」

2004年11月16日 | 愛してるぜベイベ
 桔平の姉、鈴子はゆずゆの母のアパートを訪ね、ゆずゆを迎えに来ない理由を訊く。

泣き虫の母。夫を亡くしてから泣いてばかりの毎日。ずっと泣かないでいられるようになったら、ゆずゆを迎えに行こう。泣かないで過ごせた日はスケッチブックに正の字を書いておこう。

 翔太篇で提示した「母親であるということ」、子供の頃は知らなかった「大人の弱さ」、そうしたものがゆずゆのもとへと戻れない理由になっていたわけで、まぁ、コレはこの年になって観ないと理解できなかったかもなぁ。

 とはいえ、許してはイカン事でもあるワケだが、今回はまだ戻らず・・って最終回ですよ?

まだ原作終わってないんですかねぇ。そんなワケでまだこのままの状態で終了。第2期に期待・・してもいいんでしょか?
 月日は流れて中学生篇とかどうよ? このキャストで。 ・・・ってまだ帰れないんですかお母さん!(爆)


 とりあえず、アニマックスの月曜放送分と土曜放送分がズレてるという事にかなり後になるまで気付かなかったせいもあって、かなり録画話数が抜けてるんで、また再放送があれば未見の分の感想もアップするやも知れませぬ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「愛してるぜベイベ」23話「おべんとふたつ」

2004年11月16日 | 愛してるぜベイベ
 おニューのフリフリくつ下をゆずゆに自慢するまりかちゃんだったが、一見さわやかいじわる幼児、なみこにボールをぶつけられて汚されてしまう。その後、「好きな人に手紙を書く」という課題の時に、ゆずゆだけと仲良くなろうとまりかの悪口を言うなみこ。それを聞いて「なみこのバカクソ」と言い放って教室を後にするまりかちゃん。追いかけてきたゆずゆに、まりかは・・・

「あたし、ゆずゆに手紙書いたよ」
「えっ?私、桔平お兄ちゃんに手紙書いちゃった(泣) ちょっと待っててね、まりかちゃんに書き直して来る」
「いいわよ、めんどくさい」
「え?」

「あたし、いばりんぼだよ」
「うんっ(真剣)」
「自慢しぃだよ」
「うんっ」
「すぐ怒るよ」
「うんっ」
「それでもいいの?」
「うんっ」

「・・・じゃあ、友達ねっ」
「うんっ」

涙しちまいました。オイラ。まりかちゃん、イイですなぁ。これで晴れて「ライバルのような関係」から「友達」へシフトしたワケですな。
 しかし、全部自覚してたんやなぁ。

で、ちょいと調べてみました。まりかちゃんの声優の八武崎碧ちゃん12歳。「あっぱれさんま大先生」出身はいいとして・・・な、なにっ!? 「仮面ライダー555」の園田真理!? うわぁ・・・。

 で、陰険幼児なみこちゃんの声が長谷川静香16歳。犬のナナ。まぁ、いつもの芝居ですが。

 そんな幼児ドラマの向こうでは桔平が夏休み全然構ってなかったおわびにと、彼女である心ちんにも自作の弁当を持っていって許されてラブラブになってたり。でも心の、父親からの電話でまた心ちんが心を閉ざしてしまったり(ああっ、ややこしい)。そのせいで桔平が暗くなってしまったり、てな高校生ドラマが平行展開。
 で、次の24話でゆずゆの手紙で桔平が立ち直り、まりか→ゆずゆ→桔平→心というルートで「幸せになるおまじない」が伝わっていって大団円、という見事な展開に。いやぁ、素晴らしい。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「舞-HiME」6話「嗚呼!逆転王」(嘘)

2004年11月16日 | 舞-HiME
ホントのタイトルは「もえる十七歳(^^;)」 タイトルにアスキーアートっスか。なんだかなぁ。

 詩帆(野川さくら)の爺ちゃんの神社で結婚式の手伝いをすることになった舞衣たち。それに乗じて倉の奥を探る碧(田村ゆかり)。ところが、舞衣に見つかった拍子に封印を剥がしてしまい、オーファンが出現する。対する舞衣、命、なつきを制してオーファンに斧を振るったのはなぜかウェイトレス姿に着替えた碧だった!

 斧のエレメントだけではなくチャイルドをも呼び出す碧。
逆転王!!
正義とは~♪ 待ちに待ってた出番が来たぜここは一発、逆転イッパツマン!!

 ・・・いや、マジでそう聞こえたんだが後で調べてみたら「ガクテンオー」だった。
パリ万博に出展した日本のロボットですな(ってソレは學天則)

 まぁ、ノリノリの正義の味方調の田村ゆかりもアレだが、今回のみどころはやっぱ神社での合宿状態で裕一にシスコンであることを看破された巧海くんですかのぅ。ああ、麗しき姉弟愛。

 今回、年齢を訊かれた碧さん「17よ、17」と答えるも納得いかない舞衣、というシーンがあり、まぁラストで本業の新任教師赴任、という落ちがつくのであるが、さらにソレを引っ張っての予告編が・・・
 碧が17って言ってるのが腑に落ちない舞衣に、シスターの井上喜久子
本人が17って言えばそれは17歳なのよと。
 爆笑。いや、ソレはいいんだがイベントに行ったことある人でないと解らんのではないだろうか(汗) たとえばこんなイベントとか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする